旅行先に迷っている方向けおすすめスポット【石川県】
緊急事態宣言も明けて旅行を考える人も多いと思いますが、旅行先に迷っている方の参考になるように石川県の魅力を簡単にご紹介させていただきます。
石川県といえば兼六園や海鮮、金箔など思い当たるものも多いかと思いますが、大きくは南側の金沢と北側の能登半島に分けられ、特徴が異なりますのでそれぞれご紹介いたします。
金沢の魅力
金沢といえば都心部で金沢駅のモニュメントも目を引きますが、兼六園や、近江町市場、ひがし茶屋街といった有名観光地が多くあります。
兼六園には、日本三名園の一つに数えられる、廻遊式の庭園で夜にはライトアップもされ、その景観は圧巻です。金沢に訪れたら是非一度は訪れたいですね。
金沢駅から10分ほどの近江町市場に行けば新鮮な海の幸も食べられます。
また、ひがし茶屋街を歩けば江戸の風情を感じられ、至るところで金箔を見ることができます。
- 兼六園
- 近江町市場
- ひがし茶屋街
能登半島の魅力
北側の能登半島は自然豊かで、金沢からすぐの千里浜なぎさドライブウェイでは、なんと日本で唯一車で砂浜を走れます。
潮風を感じながら北に数時間進むと輪島市があり、そこで行われる輪島朝市では、近海で取れた新鮮な海の幸、とくにふぐを美味しくいただけます。
そのさらに北には世界遺産にも登録されている白米千枚田があり、パーキングから見渡せる景色は非常に綺麗で旅の疲れを癒やしてくれます。
能登半島の東側には能登島という海が見える絶景の橋で渡れる島があるのですが、その島の北側にはのとじま水族館があります。
土日は家族連れ等で賑わっています。
能登半島は金沢から出発してぐるっと一周しても常に海や山の景色が絶景なので退屈することはありません。
- 千里浜なぎさドライブウェイ
- 輪島朝市
- 白米千枚田
- のとじま水族館
まとめ
石川県は南側都会の金沢と北側自然豊かな能登半島と両方を楽しめるので、時間がいくら会っても足りないくらい魅力的ですので、まだ旅行先が決まっていなければ、是非選択肢に入れてみてください。
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