「世界中の子どもを笑顔に」子育て支援ベンチャー企業エンファム.の魅力に迫る!
・エンファム.社員からの評判
・エンファム.で働く魅力
・エンファム.の今後のお話
本記事では、株式会社エンファム.についてまとめています。
皆さんは株式会社エンファム.がどのような企業かご存知でしょうか?
年々事業規模を拡大し急成長を続けているエンファム.は、業界内でも特に注目されている企業です。
主に、子育てママや子どもたちをサポートするコンテンツや魅力的なサービスを複数展開しています。
具体的にどのような事業を行っているのか、どんな魅力がある企業なのか知りたい方はぜひ最後までご覧ください。
エンファム.は何をしている会社?
まずはエンファム.がどのような企業であるのか、ご紹介していきましょう。
エエンファム.の基本情報について
エンファム.は2001年に設立され今年で20周年を迎える会社です。
事業は、子育てに関わる人すべてと子どもをターゲットにしたイベントの企画及び実施、コミュニティ型育児情報交換サイトの運営など、子育てに関するサービスを主軸に活動しています。
そんなエンファム.はこの20年間で、堅実に売り上げを伸ばしてきました。
創業当初は育児情報誌だけであったサービスも徐々に拡充し、2006年には資本金1,000万円を突破。
さらに4年後にはリアルな子育てビッグフェスタを開始するなど事業を推し進め、資本金は3,000万円を超え着々と成長していきました。
そして2019年には6,020万円に増資、さらに2020年には9,030万円に到達。ここ数年の成長スピードは目を見張るものがあります。
近年では、紙媒体のみならずWebでのコンテンツ配信やオンラインフェスタの開催といったように、時代に合わせたサービスで世間のニーズに応えてきました。
エンファム.が大切にしている価値観と経営理念
日本の子育て世代を支えているエンファム.ですが、経営理念として「世界中の子どもたちを笑顔にする」というビジョンを掲げています。
創業当時はメディアを中心とした広告プロモーションを重ね、現在では日本一の育児メディアとして多くの人に知られるまでになりました。
現在エンファム.では、これからの時代を見据え活躍の場をメディアからプラットフォームへと成長させるビジネスモデルを構築しています。
2021年5月期では広告・プロモーション事業が大半を占めていますが、2024年の目標として広告・プロモーション事業とエンタメ・エデュケーション事業、双方バランスの取れたサービス展開を目指し、同時に資本金4億円企業という大台に向かって歩んでいる最中です。
そんなエンファム.には、子どものことが大好きなメンバーが集まっています。
子どもやママのことを想える社員たちが揃っているからこそ、親子で楽しめるコンテンツを立案でき、社員でありママでもある社員の知識を活かしたサービス展開が可能なのです。
そして何よりも「まず、やってみよう」というベンチャーマインドが、エンファム.を大きく成長させられる要因と言えるでしょう。
新しい挑戦にも恐れずチャレンジする社員の情熱が、子育ての明るい未来を作り出しています。
ユニークで楽しめるエンファム.の育児支援サービス
続いてはエンファム.が行っている育児支援サービスをご紹介していきましょう。
リトル・ママフェスタ
リトル・ママフェスタは年間約10万人を動員する、国内最大級のファミリーイベントです。
イベント内で行われている催し物は、ハイハイレースやはじめてのおつかいといった多数の子ども向けイベント、撮影会、子育てサポーター企業のブース出展、ワークショップ、育児セミナーなど、様々なイベントで盛り上がりを見せています。
また、イベントの度に変わるたくさんのお土産も参加者から好評です。
ミルクやベビーフード、さらにはオフィシャルスポンサーの商品が当たるチャンスなど、嬉しいお土産付きで家族全員が楽しめるイベントとなっています。
遊ぶ、学ぶ、出会えるがコンセプトのこの祭典は、2010年より10年以上続くエンファム.が誇る人気サービスの1つです。
また、2021年1月13日現在、下記の日程で開催が予定されています。興味のある方は確認してみてください。
子育て情報交流サイト「リトル・ママ」
画像引用元:https://enfam.jp/service/
リトル・ママは育児中のママや出産を控えた女性、妊娠初期の方など、様々なママさん・プレママさんが利用する子育て情報交流サイトです。
掲載されている情報には近所の子育てイベント情報、オンライン講座開催の情報、子育てに関するコラム、さらにはママ友を探してトークできるなど、単に情報を取得するプラットフォームとしてではなく交流を行う場所としても広く活用されています。
また、リトル・ママは育児情報誌として全国の幼稚園や保育園にも配布されているのが特徴です。
こちらは毎月発行されており、読者がアンケートに回答することでプレゼントにも応募できるようになっています。
なお、リトル・ママが配布されないという地域もあるので、そういった方はリトル・ママWEB版を利用するのが良いでしょう。
リトル・ママオンラインフェスタ
画像引用元:https://enfam.jp/service/
リトル・ママフェスタが新型コロナウイルスの影響で開催できなくなった状況に応じて考え出されたのが、リトル・ママオンラインフェスタです。
オンラインと言ってもリトル・ママフェスタに負けず劣らず、様々なイベントが用意されています。
中でも参加者誰もが注目している目玉イベントが、プレゼントの抽選会です。
オンラインフェスタは、インスタライブを用い1日中開催されており、ライブ中の抽選会にて3つのキーワードを取得後、豪華賞品がもらえる抽選会にエントリーできるようになります。
場所を選ぶことなく自宅から手軽に参加できるため、通常のリトル・ママフェスタが近くで開催されないという人も多く集まり、過去には参加人数が10万人を突破した回もありました。
子育てで家から出られないという方でも、安心して参加できるイベントとなっています。
なお、今後はコロナの状況次第でリアルなリトル・ママフェスタの開催が増える可能性もあるので、気になる方は定期的に公式サイトをチェックしておくと良いでしょう。
リトル・ママビジネススクール
画像引用元:https://enfam.jp/service/
リトル・ママビジネススクールはママさん向けの、自宅で受講できるオンラインスクールです。
スクールではWeb制作講座やワードプレス講座、ママライター講座などがあり、リモートの仕事に役立つスキルを習得することができます。
また、すべて録画されておりでいつでもどこでも受講でき、急な欠席にも対応できるのが嬉しい点です。
さらに子育てを楽しみながら仕事をしたい方、スキルアップを目指したい方にとってこのサービスは、ママの経験をそのまま活かせる仕事を紹介してくれるのがポイント。
子育て自体がキャリアとなって活かせるようになるため、これまでに多くのママが理想の働き方を手にしています。
社員が語るエンファム.で働く魅力
多数の子育てサービスを手掛け、子育ての未来を明るくしてきたエンファム.ですが、働く社員はどんなことを思いながら仕事に取り組んでいるのか気になる方も多いでしょう。
最後に社員が語るエンファム.で働く魅力をご紹介していきます。
エンファム.の仕事
エンファム.では5つのチームによって様々な企画が生み出され進行しています。
イベントチーム、スクールイベントチーム、メディアチーム、営業チーム、開発チームがあり、どのチームも子どもたちを笑顔にするというビジョンの元、一丸となってエンファム.自慢のサービスを生み出しています。
エンファム.で働く人達はどう思っているの?
ベンチャー精神の人材が集まるエンファム.ですが、実際働く人たちは会社をどのように思っているのでしょうか?
今回情報を探っていく中で分かったのは、エンファム.はチームそれぞれが連携し密なコミュニケーションを取っているだけではなく、社員全員と交流して働きやすい環境を作っているということです。
会社の雰囲気が良く、気になった部分や新たな意見を通しやすく仕事に打ち込める風土が整っているため、より良いサービスを提供できていることが分かります。
「やりがいある仕事のおかげで毎日が楽しく、会社に来るのが楽しみ」と言っている方も多くみられました。
エンファム.の気になる組織風土
エンファム.は分からないことは気軽に聞ける雰囲気かつ、失敗してもフォローし合える関係性があるので、子育ての知識がない方でも気軽に働きやすい社風のようです。
エンファム.では「失敗して成長する」という考えが根付いており、失敗に恐れることなくチャレンジできる人を求めています。
やる気と能力次第でどんどん上を目指せる環境なので、子育てに興味のあるポジティブな方であれば気持ちよく仕事ができるでしょう。
なお、エンファム.ではオンライン会社説明会を行っています。
こちらの説明会は、オンラインの開催でしたが50人以上が参加するなど大盛況だったようです。
参加すればエンファム.の仕事や風土を確認することができ、質疑応答で疑問点などをその場で解消できるため気になった方はぜひ参加してみてください。
まとめ
今回は子育てフェスタや情報交流サイトなど、多数の子育てサービスで業績を積み上げているエンファム.をご紹介してきました。
勢いが話題のエンファム.ですが、予想以上に多くの子育てサービスを行っていることから、未来ある企業だと感じた人も多いのではないでしょうか。
事実、エンファム.で働く社員は皆やりがいを持って業務にあたり、且つ居心地が良い職場環境に満足している方ばかりでした。
そんな良環境で生み出されるサービスに今後も注目していきましょう。
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