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Five Keys(ファイブキーズ)の特徴とは?子どもの能力を引き出す非認知能力専門塾の魅力を徹底解説!

※当サイトは取材費(または試供品やサンプル等の企業から提供を受けた品)をいただき記事を掲載したり、アフィリエイト等の広告を目的に記事を掲載したりしていることがあります。当記事も同様の目的にて掲載しています。

皆さんは、Five Keys(ファイブキーズ)をご存知ですか?
一般的に塾と聞くと学習塾を想像してしまいますが、Five Keysはリーダーとしての資質を育てる塾です。

この記事は、当該企業からの依頼を受けて独自調査をした内容です。
今回は、Five Keysがどのような塾かを解説します。

 

Five Keys(ファイブキーズ)とは?簡単に解説!

Five Keysは最新の脳科学を駆使し、リーダーとしての資質や子どもの能力を引き出す日本初の非認知能力専門塾です。
2011年に開校してから、子どもたちを輝く未来へ導くための活動を続けています。
事務局は兵庫県姫路市にあり、塾の代表は井上顕滋氏です。

Five Keysでは指導を通じて、心の中で無意識に感じているネガティブな部分を取り除いていきます。
たとえ無意識であっても、少しでもネガティブな部分があれば、子どもは自らの言動にブレーキをかけてしまいます。それでは本来の能力を発揮することができません。
Five Keysでは通常授業だけでなく、野外で行うフィールドキャンパス(※現在はコロナ禍のため未実施、各分野の成功者から直接学べる特別授業などを定期的に開催することで、子どもたちの「本来の脳力(能力)」を引き出しています。
ここからはFive Keysについてもう少し詳しく解説していきましょう。

 

Five Keys(ファイブキーズ)のミッション、教育理念とは?

 

Five Keysのミッションと教育理念

Five Keysでは活動のミッションとして、以下を挙げています。

子ども達を人間的・社会的成功に導く
世の中の「教育」の基準を上げる
お母さんの明るく幸せな笑顔をつくる

また、教育理念として以下の3点を掲げています。

・大人になってから頭がいいと言われる人になる為の教育を徹底する
・高度なインプットと徹底したアウトプットにより、「自らの望む人生」をつくり出す能力を高める
・お母さんの知識と教育力を高めるサポートを行い、子どもの成長を加速させる

Five Keysでは子どもへの教育のみならず、保護者へのサポートにも力を入れています。
保護者の関わりは子どもに大きな影響を与えます。子どもにとって良い環境を作り出すために、保護者も子どもへの効果的な接し方を学ぶ必要があるのです。

 

Five Keysが構築する基本カリキュラム

通常授業はFive Keysが構築した基本カリキュラムを元に展開していきます。
基本カリキュラムは大きく5つに分類され、それぞれの項目を継続的にトレーニングすることで成功者に共通する資質を身につけることができます。
ここでは、その資質を1つずつ見ていきましょう。

●愛される人格

将来成功を収めるためには、多くの人から愛される必要があります。成功者と呼ばれる人々は皆周囲から尊敬され、信頼されている人格者です。また、そういった人の周りには多くの協力者が集まります。

●ビリーフ・セルフイメージ

ビリーフは「正しいと信じていること」、セルフイメージは「自分自身に対するイメージ」を指しています。成功者になるためには、ポジティブな信念を貫く必要があります。「自分がやってもきっと成功しない」「努力なんて無意味だ」など、マイナスの信念を抱えてしまうと、人生に悪い影響を与えかねません。
Five Keysでは最新の脳科学と心理学を活用し、「自分ならきっとできる」「努力すれば成功できる」とポジティブな信念やセルフイメージをつくり上げていきます。

●コミュニケーション能力

「人との関わり」は幸福感に大きな影響を及ぼします。仕事やプライベートに関係なく、生きていく上ではあらゆる場面で人間関係が存在するからです。より良い人間関係を築いていくためにはコミュニケーション能力が重要になります。Five Keysでは最新の心理学に基づき、高度なコミュニケーション能力を身に付けられるよう子どもたちを導きます。授業では「伝える力」や「聴く力」、「観察力」など様々な面を向上させていきます。

●目標達成スキル

具体性のない抽象的な目標のみで成功を手にすることは難しいです。しかし、明確な目標を持ち、成功に向けて取り組んでいる人は約3%しかいないと言われています。
そこでFive Keysは、目標を達成するために必要なスキルを身に付ける授業も実施しています。
目標や計画の立て方から継続的に行動するための習慣化など、目標達成に向けたトレーニングを実践できるのです。

●考える力

学校のテストでは「正解」か「不正解」かのどちらかで判断されることがほとんどですが、社会に出るとそうはいきません。正解のない問題を突きつけられ、より良い回答を自己責任で見つけ出す必要があります。
「正解はない」とも言えるような状況で、いかに将来を見据えた上でより良い選択が行えるかは、リーダーにとっても重要な資質となります。
Five Keysではこうした状況を分析し、自分で選択するための力をつけるトレーニングもしていきます。考えて決断する力は、多くの成功者やトップアスリートの方も持っているスキルです。

以上のように、Five Keysでは学校で学べない様々なスキルを身につけることができます。子どもを未来の成功者へと導くため、一部ではなく総合的に能力を高めていくところが魅力的です。

 

Five Keys(ファイブキーズ)の具体的なサービスと実績

 

次に、Five Keys(ファイブキーズ)の具体的な授業の情報や実績についてご紹介していきます。

授業紹介

現在、Five Keysではオンライン授業を中心に行っています。
zoomを通し、メンバーと顔を合わせながら進めていくスタイルです。
授業実施日はクラスごとに異なっています。

◎チャレンジクラス(小1~小2対象)

・火曜日クラス(17:00~19:00)
・水曜日クラス(17:00~19:00)
・木曜日クラス(17:00~19:00)
・金曜日クラス(17:00~19:00)
・土曜日クラス(14:00~16:00)

◎ベーシッククラス(小3~小6対象)

・火曜日クラス(17:30~20:30)
・水曜日クラス(17:30~20:30)
・木曜日クラス(17:30~20:30)
・金曜日クラス(17:30~20:30)
・土曜日クラス(14:00~17:00)

◎マスタークラス(中高生対象)※ベーシッククラス修了生のみ

・土曜日クラス(18:30~21:00)

 

講師紹介

Five Keysに在籍する講師は、人材育成の専門家からコーチング、NLP、コミュニケーション公認資格などを所持する方々が揃っています。
ここで、3人の代表的な講師をご紹介します。

・井上顕滋氏

井上顕滋氏はFive Keysの代表を務めています。経営者・経営幹部へのエグゼクティブコーチであり、メンタルコーチとしてプロスポーツ選手へのサポートも行っている人物です。
最先端の心理学を各分野の第一人者から学び、独自の能力開発メソッドを確立しています。
2012年には日本人でたった2人しかいないMBIマスターコーチにも選出されるなど、確かな実績を持っています。

・小林圭一郎氏

株式会社小林宝飾の代表取締役を務める人物です。2013年には公益社団法人姫路青年会議所の理事も務め、地域のまちづくり事業に尽力しています。
地域の社会活動に積極的に参画しており、姫路市連合PTA協議会の会長として姫路市の保護者と先生が手をつなぎ地域社会全体で子どもを守り育む手助けをしています。
(参考URL:https://www.himeji-pta.jp/

・上坂忠郎氏

上坂忠郎氏は自動車業界で、当時全国で4人しか所持していなかった特殊技能資格を取得し、日本だけでなく中国の社員教育責任者として赴任していました。
当時の実績を受けて他社からも社員研修を依頼されることが増え、多くの社員研修を実施してきたそうです。
こうした人材育成の実績を活かし、「目標達成メソッド認定講師」として活動しています。

Five Keysにはほかにも多くの経験・実績を持つコーチの方が在籍しています。詳しくはFive Keysの公式ホームページもご参照ください。

 

フィールドキャンパスの魅力※現在はコロナ禍のため実施していません

Five Keysはこれまで多くの授業を実施してきました。
その中から今回は野外体験授業のフィールドキャンパスについてご紹介します。

●フィールドキャンパスとは?

フィールドキャンパスは、年間カリキュラムに沿った授業で学んだことを実践することで更に成長することを目的としています。
フィールドキャンパスの課題の中には子どもにとって少し勇気が必要な内容もありますが、講師や先輩塾生がサポートしながら課題に立ち向かっていきます。
フィールドキャンパスを終えた子ども達は、これまで以上に多くの勇気と経験、自信を獲得し飛躍的に成長していけるのです。

●具体的にどのようなことをしているのか?

Five Keysでは、これまで様々な内容のフィールドキャンパスを実施しています。

例えば熊本大震災が発生した2日後には姫路駅前に集まり、3日間の募金活動を行い、100万円以上の寄付を行っています。
被災した熊本の方のために「役に立ちたい」という気持ちで街頭に立ち、姫路市民の想いを募金として届けました。

また、『Dreams Come True2015』では運営スタッフとしての体験学習を実施しています。
このイベントは親子参加型の講演会だったのですが、運営スタッフとして子ども達が受付から来場者案内、司会、舞台設営に至るまで多くの仕事を経験したようです。
皆で協力し合い、緊張感を持ちながら行動したことでイベントを無事に成功させることができました。

他にも子ども達によって企画されたサンクスパーティーや夏の海イベント、東北被災地見学、気仙沼復興商店街ボランティア活動なども行われています。

いずれも普通に生活しているだけでは経験できないことばかりです。フィールドキャンパスで特別な体験をすることで、スキルを身につけるだけでなく精神面も成長することができるでしょう。

 

まとめ

今回は子どもの能力を引き出す非認知能力専門塾Five Keys(ファイブキーズ)についてご紹介しました。

Five Keysは一般的な塾とは異なり、将来大人になってからも役立つリーダーとしての資質”を育てることを目標にした塾です。
そのため、授業では学校で学べないようなことをたくさん学ぶことができ、色々な体験を通して楽しく成長することができます。

また、子どもたちだけでなく保護者向けの勉強会も実施しています。親子が一緒になって成長していけるのも大きな魅力と言えるでしょう。
子どもの能力をさらに育てていきたい、将来成功を収めるような人になってもらいたいと考えている保護者の方は、ぜひFive Keysへの入塾を検討してみてください。

 

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