ストレス発散に効果てきめん!「ゲーム実況」の魅力に迫る!!

今やYouTubeやニコニコ動画などでは大きなジャンルとして確立されているゲーム実況ですが、機材と技術、そして少しの話術さえあれば誰でも手軽にゲーム実況を行うことができます。さらに、最近ではゲームが好きな芸能人なども挙ってゲーム実況者として動画を配信しています。

今回は、そんなゲーム実況の魅力や人気ゲーム実況者の紹介、さらにはYouTubeの収益化に関する問題などにも焦点を当てながらご紹介しましょう。

 

ゲーム実況の魅力や人気ゲーム実況者に迫る!

ゲーム実況の魅力は、何と言ってもトークテクニックです。

例えゲームが下手でも、きちんとした動画編集を行っていなくても、その場に合わせた面白い実況ができれば視聴者はお笑い番組を見ているような楽しい気分になり、笑うことでストレスも発散できます。もちろん、ゲームのスーパープレイや高い編集技術を披露することも視聴者の関心を得ることにつながるため、チャンネル登録者数も上がりYouTubeの場合では収益化が期待できるという実況者側のメリットもあります。

現在では世界各国でゲーム実況動画の配信が行われていますが、国内にも多くのゲーム実況者がいます。ここでは、その中から人気の高いゲーム実況者を何名かピックアップしてご紹介しましょう。

 

兄者弟者

チャンネル登録者数 239万人
動画本数 4438本

弟者・兄者・おついちという3人構成のグループで配信しているチャンネルです。メイン実況者の弟者は、メタルギアソリッドシリーズの主人公であるスネークにそっくりな渋い美声の持ち主で、初見の人の多くはあの声優さんが実況を始めたのかと勘違いしてしまうと言います。

グループのリーダーとしてプレイスキルの高い兄者は、主にFPSのゲームを好み、自分以外の実況者の活躍を支える陰の功労者であることが実況から伺えます。また、他のメンバーに比べて丁寧な実況を行う紳士的なスタイルは、ゲーム実況者の中でも一目置かれています。

兄者弟者おすすめのゲーム実況動画はこちら

主人公スネークの声にそっくりな弟者のゲーム実況動画でおすすめなのは、やはりメタルギアソリッドのゲーム実況でしょう。一度、本物のスネークの声優・大塚明夫さんと共演して聞き比べてもらいたいほど似ています。

 

ホラフキン

チャンネル登録者数 100万人
動画本数 1383本

登録者数100万人を上回る有名ゲーム実況者です。GTAなどのTPA系のゲーム実況を主に行いながら、視聴者が参加できるような企画を作ったりして様々な工夫を凝らしています。

内容の多くは下ネタや過激な内容のネタなので、小さい子どもにはあまり見せたくないチャンネルですが、ホラフキンを取り巻く他の個性的なメンバーとの絡みが楽しくて癖になるとういう人も多いです。

ホラフキンおすすめゲーム実況動画はこちら

数百万回再生されている動画の中で特に人気の高いホラフキンの動画です。TPSのゲームで人狼を行っていますが、他の参加メンバーの個性にも魅力を感じられずにはいられないほどホラフキンと漫才のような絡みをしているのが特徴的な動画です。

 

レトルト

チャンネル登録者数 135万人
動画本数 1932本

チャンネル登録者100万人超えの大物実況者のレトルトは、のんびりとした実況スタイルでゲームの腕自体はそこまで上手いとは言えません。しかし、そののんびりとゲームを楽しむ姿勢こそが男女を問わず魅了する理由と言っても過言ではないでしょう。

また、主にバカゲーや名前も知られていないホラー系ゲームなど、マイナーゲームばかりを実況しているため、ゲームに疎い人でも気軽に楽しめる動画が多いです。

レトルトおすすめゲーム実況動画はこちら

アニメや漫画でもおなじみ、「金田一少年の事件簿」のアレンジゲームです。主人公の金田一ではなく、犯人の視点で物語が進行する推理ゲームというところが面白いと評価されています。

 

あの有名芸能人もゲーム実況にハマっている?

女優の夏菜さんは、自分の30歳の誕生日にYouTuberとして活動し始めました。翌月には第9回目となる動画を配信していますが、内容はゲーム実況であったため大きな話題を呼んでいます。

動画の中で夏菜さんは、過去にプレイしたゲームや1日に20時間以上ゲームをし続けたというゲームに対する熱い「廃人ぶり」を告白し、1988年に発売されたファミコンの大人気ゲーム「スーパーマリオブラザーズ3」をプレイし始めました。

20年以上のブランクがあるゲームに四苦八苦しながらも奮闘し、楽しくゲームをプレイしながら実況する夏菜さんの動画のコメントには、「ゲームが好きな女性ってかわいいですね!」「ゲームをしながらもしゃべり続ける夏菜さんはゲーム実況に向いてます!」など、容姿端麗な女性がゲームをプレイする姿の珍しさやゲーム実況の適性を評価する声が上がっており、大好評であったことが伺えます。

 

ゲーム系YouTuberのチャンネルが次々と収益化の対象外に?

YouTubeには人気ゲーム実況者や芸能人のゲーム実況など、実際に見てみると病みつきになるくらい面白いゲーム実況動画が溢れていますが、2019年の初頭にはチャンネル登録者数が10万人以上のいわゆる大手ゲーム系YouTubeのチャンネルが立て続けに非収益化処分を受けてしまいました。

非収益化とは、動画が収益化の対象から外され広告収入を得られなくなることを言います。非収益化の措置を受けた「マル秘ゲーム」チャンネルは、ゲームに関する雑学や小ネタを中心に、様々なゲームの短い映像を編集してつなぎ合わせ、解説用のテロップやイラスト組み込んで編集した動画を配信していました。

チャンネルの登録者数は2019年2月では45万人程います。マル秘ゲームチャンネルが非収益化となった主な原因は、「再利用されたコンテンツ」が含まれていたことにありました。

YouTube側の規約には、「独自の解説や教育的な価値が十分に付加されていないコンテンツ」は再利用されたコンテンツとみなされてしまいます。そのため、広告が無効になり収益を得られなくなる可能性が出てきたのです。

YouTube側の規約の再利用コンテンツとされる具体的な例としては、「第三者のコンテンツを寄せ集めただけのナレーションなしの動画」があり、ナレーションもなくテロップだけで進行するマル秘ゲームチャンネルの動画はこの例に該当してしまったという可能性が高いのです。

ゲーム実況ではないものの、ゲームに関する小ネタや面白い動画を配信してくれるチャンネルが次々と収益化の対象外とされている現状にとても残念がる人も多いでしょう。実際に、これまで動画を作ってきた制作者のモチベーションもどうなるか気になります。最悪、非収益化を期にチャンネルを閉鎖するということもあるかもしれません。

ゲーム関係の動画はYouTubeの中でも特に人気が高いジャンルとされますが、ゲーム自体はゲーム制作会社の著作物であるため、実際のゲーム内容を録画して配信する実況動画は著作権を考慮すればギリギリのグレーゾーンと言えるでしょう。

大手ゲーム会社の任天堂やカプコンは、ガイドラインを決めた上で動画の投稿や配信を行っても構わないと定めていますが、ゲーム関連の動画配信に関してはまだまだ著作権問題に対するわだかまりが残っています。

また、マル秘ゲームチャンネルの問題に関してはYouTuberがゲーム会社に訴えられたというような問題ではなく、YouTuberがYouTubeに訴えられたという問題です。YouTubeを活用して動画を投稿する人は、これからも変化を続ける環境の中で考え工夫し、いか上手に自分を表現できるかを考えなくてはいけなくなります。

今後のYouTubeをはじめとする動画投稿サイトは、楽しく笑えるゲーム実況者たちがこれからも伸び伸びと活躍していけるような場所であるべきだと言えます。

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