結婚式個性てんこ盛りエピソード紹介!

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新型コロナウイルスの影響か、zoomを使ったオンライン結婚式や今まで想像しなかった面白い結婚式の招待状など、結婚式を面白く楽しむ方が増えています。結婚披露宴やウエディングドレスなど、自分らしい個性的なスタイルで臨みたいという方も多く見られます。

これから結婚式を挙げるという方は、自分がやってみたい結婚式のスタイルはあるけど不安が募っている方もいるでしょう。そんな時は、個性的な結婚式を挙げた方々の一例を参考にしてみてはいかがでしょうか?

そこで今回は、面白いアイデアを使った自分らしい個性的な結婚式を挙げた方々の例をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

結婚式の招待状を工夫してみる

結婚式に出席するかどうかを決める招待状を工夫している方は多く見られます。招待状を個性的にしている方は、どのような工夫をしているのでしょうか?

ここでは、結婚式の招待状を工夫した例を見ていきます。

招待状をポケモンの画面風にアレンジ

SNSでは、結婚式の招待状を昔のポケモンの画面風にアレンジをする新婚夫婦がいました。招待状を開くと、上半分には「新婚の夫婦が結婚式に招待してきた」と全てひらがなで書かれており、下半分には出席の有無や名前の記入、アレルギーなどを記入する欄があります。

招待された出席者も結婚式を準備している新婚夫婦も楽しめる、面白い招待状です。上半分に描かれているポケモン風のイラストは切り離せるようになっており、額縁に入れて飾る方や思い出として壁に貼り付けておく方もいるそうです。

 

三角コーンで招待状を送る人も

結婚式の招待状と言えば紙媒体をイメージする方が多いでしょうが、中には三角コーン自体を結婚式の招待状にして送る方もいました。三角コーンには名前と出席する・しないの文字が油性ペンで書かれており、油性ペンでチェックを入れて相手に送り返す仕組みです。

段ボールで送られてきたらしく、段ボールの中には返送用の封筒ではなく段ボールが同封されていたそうです。SNSではこの投稿が面白いと話題になりました。

 

招待状をWEBのみにした方も

結婚式の招待状をWEBでの受付にした方もいます。結婚式の招待状をWEBのみにした方は、年代によって返ってくる反応が違うから面白いと述べています。WEB招待状にした理由については、予算カットの他に送付から出席までが簡単で参加者側も登録しやすいからということです。

この方は参加者側の際に、ご祝儀とそれを入れる袋を用意しなければいけないという行為に大変を感じたそうです。そのため、自分が結婚式を挙げる際には参加者の負担を少しでも軽くしようとご祝儀をクレカ決済できるようにと配慮されています。

また、当日に荷物が無くても参加できるように、荷物を持たなくていい配慮もされています。

結婚式をユニークにする方は多く見られますが、招待状から自分の好きなものを詰めた個性的なものにするのもいいかもしれません。招待状を個性的でユニークなものにすると、参加してくれる方々も増えてより楽しい結婚式になるでしょう。

結婚式の演出を個性的にしてみる

結婚式の招待状だけでなく、結婚披露宴の演出を個性的にしてみるとさらに面白くなるでしょう。結婚式の演出と言っても、どの部分に個性を盛り込むかによって様々なバリエーションがあります。

ここでは、結婚式を個性的に演出した方々の例をご紹介しましょう。

ペットと一緒に結婚式を挙げた方

結婚式の会場がペット可能の場所であれば、ペットと一緒に結婚式を挙げるのも良いでしょう。ペットも家族だから式にも写真にも一緒に参加してほしいという願いから、ウエディングプランナーがペットと一緒に登場することを提案された人もいます。

ペットが犬の場合、結婚式で二人が入場した後に指輪を二人の元へ届けるリングドッグという大役を担わせるのもいいかもしれません。ペーパーアイテムやリングピローなど、ペットにちなんだものにするとオリジナリティあふれる個性的な挙式になるでしょう。

結婚式の場所を野外スペースで行った方

結婚式の場所を屋内ではなく、花が溢れる屋外テラスにした新婚夫婦もいました。花に囲まれた屋外テラスでの挙式は、まるで外国映画のような気分が味わえます。屋外テラスなどの野外スペースで行う挙式をガーデンウエディングと言い、花が好きな方々に人気のウエディングです。

ガーデンウエディングの良いポイントは、屋外でしか楽しめない演出ができることです。屋外でのデザートビュッフェやバルーンリリースなどたくさんの屋外演出ができるため、外国映画のような個性的なウエディングをしたい方々にぴったりでしょう。

ウエディングケーキの入刀でナイフを自作した人も

結婚式の目玉となる演出がウエディングケーキ入刀の場面ですが、その場面をもっと華やかにしようとケーキ用のナイフを自作する方もいました。ケーキ用のナイフは通常、ケーキを作ったその会場のレストランが用意するものですが、新郎新婦はゲーム好きだったためゼルダの伝説に出てくるマスターソードを自作し持ち込みました。

安全性に考慮したナイフを自作して、自分たちでケーキ入刀するのは個性的な結婚式ができたと言えるでしょう。

ウエディングドレスを通常と異なるものに変える

結婚式をより個性的なものにしたい方は、ウエディングドレスを通常とは違うドレスに変更するといいかもしれません。他の人と被らないレースや刺繍が施されたデザインなど細部までこだわったドレスを着用すると、花嫁をさらに上品に見せてくれます。

最後は、個性豊かなウエディングドレスをご紹介しましょう。

アーリーアメリカン風のナチュラルスタイル

アーリーアメリカン風のナチュラルスタイルドレスであれば、ピュアな新婦を演出できます。ナチュラルスタイルのドレスと言っても、長袖のタイプや袖なしのタイプ、半そでのタイプなど様々です。長袖のタイプであれば、ふんわりとした長袖にさらりと着られる貴婦人風のドレスを選んでみると良いでしょう。

ヴィンテージ風を演出できるナチュラルスタイルは、アンティークな風合いが好きな方やピュアな花嫁を演じたい方におすすめです。

クラシックなスタイルで高貴な自分を演じる

エレガントで高貴な自分を演じたい方は、クラシックなシースルータイプのウエディングドレスがお似合いです。クラシックなスタイルは基本長袖タイプですが、ポップを取り入れたい方は半そでのタイプでも良いでしょう。

ヴィンテージ風を演出できる首周りのレースが付いたドレスなどを着用すれば、高貴な自分を演じられます。

少女のようなカジュアルスタイルも結婚式に合う!

自分の個性をありのまま出したいのであれば、少女のようなカジュアルスタイルがおすすめです。刺繍やレースが施されたヴィンテージ風のドレスに、カラー靴下やスニーカーを合わせれば、他にない自分だけのドレス姿が完成します。

カジュアルなドレス姿は、自分の個性を出すのに非常に最適です。また総レースのドレスに、スポーティーな短めドレスもカジュアルな印象を与えます。ウエディングドレスだけでなく、新郎もハーフパンツにすれば新郎新婦で統一感が出ます。

面白いアイデアで結婚式を行った方が他の例をご紹介してきました。結婚式は、自分の個性を詰め込んだ素敵なものにしたい方が多いでしょう。

そんな方は式の演出だけでなく、ウエディングドレスや招待状を工夫してみるといいかもしれません。招待状やウエディングドレスを工夫するだけで、参加者が増えたり披露宴をより楽しめたりします。

結婚式には正解はないので、自分らしい個性的な結婚式を挙げてみてはいかがでしょうか?

 

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