• HOME
  • ブログ
  • エンタメ
  • ネットで「バズる」ために必要なコトを実際にバズったプロたちの言葉から学んだ結果

ネットで「バズる」ために必要なコトを実際にバズったプロたちの言葉から学んだ結果

ネットでは様々なトレンドが発信されており、爆発的に流行したものや話題となったネタは「バズる」と表現されています。
色々なところトレンドやブームが生み出されていますが、実際にネットで「バズる」にはどんな要素が必要なのでしょうか?
今回は、実際にバズッた経験があるプロのやり方やバズる法則をご紹介していきましょう。

グルメブームを巻き起こしたりょうくんが語るバズる秘訣

シロカ

りょうくんは『りょうくんグルメ』というTwitterアカウントを運営する人物です。
『りょうくんグルメ』は元々りょうくん自身のプライベートアカウントでしたが、食べ物に関する投稿をよくしていたため、現在はグルメアカウントとなっています。

まずはりょうくんがグルメアカウントを運用することになった背景や、バズるために必要なことを見ていきましょう。

『りょうくんのグルメ』を運用するきっかけ

2019年8月時点でフォロワー数は42万人を超えており、知名度の高いグルメアカウントであることが分かるでしょう。
特に10~20代の若い女性のフォロワーが多いようです。

そんなりょうくんは若者の間でブームとなったチーズドッグタピオカブームの火付け役になったことでも有名です。
新大久保のチーズドッグの写真をツイートしたところ、20万のいいねが付きました。

そこから彼のグルメツイートは人気となり、アカウント名も現在の名前に変更してグルメアカウントに移行しています。

バズるためには情報収集が重要

りょうくん自身、若い女性がトレンドに対して敏感で、情報の拡散や共有に躊躇しない性質であることを十分に理解しています。
そのため、女性の間でブームになっているものをいち早く把握し、情報発信することを意識しています。
バズる情報を発信するためには、情報収集を一番大事にしているようです。

Twitterの場合、余計な情報が多いので情報収集にはコミュニティが限定されているInstagramを活用していました。
1日最低でも6時間以上はInstagramをチェックし、流行なものから個人的に美味しそうなグルメを探しているのです。

また、街を歩く時も若者が食べているものや、飲食店の看板などから流行の全長を見極めているようです。
時にはフォロワーからDMやリプライで、身の回りで流行っているものを教えてもらうこともあり、常にリサーチに力を入れています。

写真の撮り方から見せ方にもこだわる

ただ流行になりそうな情報を発信しているのではなく、グルメの写真の撮り方や投稿の見せ方にもこだわりを持っています。
写真は美味しそうと思ってもらえるように意識し、またリアルなサイズ感を伝えられるように工夫して撮影しています。

りゅうくんは毎日投稿をしていますが、連日同じジャンルの料理を投稿しないようにバリエーションをつけて投稿しています。
情報収集だけではなく、どのように工夫すれば喜んでもらえるか考えることもバズる上では重要な要素でしょう。

インパクトのある文章にする

りょうくんの投稿は毎回“まじでこの世の全ての○○好きに教えてあげたいんだが…”という文言から始まっています。
これは、毎度文章を考える時間の無駄を省くために、考えた文言だそうです。
また、読み手にインパクトを与える要素にもなっており、リツイートされやすくするための工夫でもあります。

バズるためにはトライ&エラーも大切

今ではバズるプロの彼ですが、初期は手探り状態でなかなかいいね数が付かない時もありました。
しかし、トライ&エラーを繰り返した結果、様々な知見を得られ、自分なりにバズる法則を見つけ出せたそうです。
例えば、都内であっても若い女性が行かないエリアのお店は受けが悪く、知名度の高い街を選んでいます。

他にも中華料理店やラーメン屋はチェーン店や中華街で食べるイメージが強く、専門店には入らない傾向があることにも気付きます。
他にもスターバックスなどチェーン店に対する反応も案外薄かったそうです。

その理由は公式が大量に情報を発信する上に、味にも安心感があるので他人が発信したところで有益性は薄いとりょうくんは分析しています。

つまり、人があまり知らず、驚きを与えられる情報がバズりやすいと言えるのです。

オウンドメディアにもバズりは必要?

様々な企業で自社のWebサイトやブログなどオウンドメディアが運用されています。
そんなオウンドメディアにもバズりは必要なのか考えてみました。

オウンドメディアの課題

オウンドメディアにはターゲットへ直接リーチができ、広告やSNSに比べてコンテンツを長期的に残すことができるなどの点がメリットです。

その一方で、認知や集客が課題となるでしょう。
今では約1700ものオウンドメディアがネット上にあり、1日に2万近くの記事が掲載されていると言われています。
この膨大な媒体や記事の中から自社のコンテンツを見つけてもらうのは、至難の業でしょう。

認知と集客の課題を乗り越えるためには、コンテンツをバズらせる必要があると言えます。

集客はSNSを重視

オウンドメディアの集客方法はSNS、検索エンジン、ニュースキュレーション、広告の4つとなるでしょう。
この中でもっとも効率が良いと考えられるのは、SNSです。

今はスマートフォンからのネット利用が一般的ですが、ガラケーやパソコンと比べて入力に手間がかかるので、検索の利用は減っている傾向があります。
その分、SNSやニュースアプリの利用は増えており、共通点はタイムライン型であることからタイムリーな情報を検索せずとも入手できる点です。

その上、SNSは拡散力に優れており、拡散数は記事への流入とも深い関わりを持っていることも明らかになっています。
つまり、SNSでバズれば検索される回数や記事にアクセスされる回数が増えやすくなるというわけです。
さらに、SNSで話題になると他のメディアでも二次掲載され、その結果検索順位が上がるなどの良い影響も出てきます。

SNS上での強みや次の狙いを把握する

SNSを通じてオウンドメディアをバズらせるためには、コンテンツの強みや次に狙うものを把握することが重要です。
旅行・観光情報に関する媒体を分析した結果によれば、次の特徴が見られました。

  • じゃらんニュース
    地域名が入ったコンテンツに打率が集中している
  • Relux Magazine
    ラグジュアリーなネタのコンテンツは打率が高め
  • RETRIP
    絶景に関するコンテンツはウケがいいが、身近なネタはあまりウケない

上記の結果から国内・海外、特別・身近ネタの2軸でマッピングすると、じゃらんニュースは国内の特別・身近ネタの中間寄り、Relux Magazineは国内の特別なネタ寄り、RETRIPは海外の特別なネタ寄りという強みが見えてきます。

その一方で、どの媒体も海外の身近ネタの領域に手を出していないことが分かるでしょう。
このように、自社のコンテンツを見てユーザーは何に興味・関心を持ちやすいのか強みを把握し、どのセグメントを狙うか定めることでオウンドメディアをバズらせる法則を見つけられます。

集客に成功したらコンテンツの質を上げることも重要です。
分かりやすく記事をカテゴリ化したり、記事本数の配分を定期的に見直したり、記事の公開年月を表示し長期的に読まれている記事を分かりやすくするなどの工夫が必要でしょう。
記事自体も読んでもらえるように、文章や見せ方にも工夫や改善が求められます。


バズることは簡単なことではありませんが、プロは様々な工夫とトライ&エラーを繰り返しコツを掴んでいます。
情報収集やデータの活用はバズるためには必須であり、また情報を発信する際は見る人のことを考えたコンテンツであることがバズる上で大切なポイントでしょう。

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。