ホッカンホールディングス

ホッカンホールディングスの年収・採用・リクナビ情報から評判口コミまで!

ホッカンホールディングスを調べてみた。

あまり名前を聞かない企業だなーと調べてみると、上場しているし歴史も古いし、結構優良企業だった…。

「ものづくり」「技術」などの言葉がぴったりで、安定したイメージ。どんな社風があって、最近ではどんな動きがあるのか紹介しまーす!

 

容器・食品業界のニーズに合った製造や販売体制

ホッカンホールディングス

ホッカンホールディングスは1921年10月に創業し、東京都千代田区に本社を構えている企業である。

現在の従業員数は単独で30名、グループ計で1,950名(2017年3月期)であり、売上高は連結で1,220億7,500万円(2017年3月期)となっている。

創業当時は北海道の小樽市に北海製罐倉庫株式会社として設立され、水産缶詰用の缶を製造しており、東洋一の製缶工場とも評されていた。

現在でも工場はである北海製罐倉庫株式会社の工場として稼働している。

他にも群馬に本社・工場がある東都成型株式会社や缶飲料の充填を行う株式会社日本キャンパック、飲料容器関連の製造器や缶工具、金型を開発・製造するオーエスマシナリー株式会社など、複数のグループ会社を傘下に持っている。

本社では、食料品や飲料の容器を製造する容器事業、飲料などを容器に受託充填を行う充填事業、製缶機械といった産業機械の開発・製造を行う機械製作事業の3事業を総括し、グループ全体の経営計略、財務、総務を担い、グループ企業との連帯を図っている。

ホッカンホールディングスの強みは、容器・食品業界のニーズに合った製造や販売体制、スピーディーな対応かつ低コストの制裁体制、独自の技術開発体制など各体制の効果により「真の物づくり」ができると考えており、長期的だと縮小傾向にある国内飲料市場でも業界2位の規模を誇り、現在でも成長を続けているところ。

海外事業も視野に入れており、マレーシア、ベトナム、インドネシアに進出を果たしており、グローバルの事業展開に期待できる。

 

東洋製缶と経営統合するのか?!

ホッカンホールディングス

最近の動きを見ていくのだが、私が見たニュースはずばり「ホッカンHDとの統合、東洋製缶が見直し」というタイトルだった。どうやら東洋製缶という企業と経営統合を進めているみたいで、それがあまりうまくいっていないみたい。東洋製缶は業界最大手で従業員数は3000以上、売上は約2700億と非常に大きな企業となっている。

なので、ホッカンホールディングスは規模としては東洋製缶の半分ぐらいのイメージになるのではないかな。

では、なぜ経営統合がうまくいっていないかというと、どうやら子会社が談合の疑いがかけられて公取委による調査が進んでいるみたい。それが大きな要因なのだとか。談合はだめだよ・・・。

業界的には、ここからグイグイ伸びてくる業界でもなく、一通り需要も出尽くして、一定の売上も見込めるけど、伸びは期待できないという状況だと思う。成熟した業界でよくある現象だね。

だからこそ、スケールメリットをいかして、コスト削減から規模の拡大までを実現しようと動いていく企業が多いのだと思う。海外進出のために体力をつけたいという思いもあるのかも。

 

容器の品質や安全性、デザイン性はかなり評判

ホッカンホールディングス

取引先には色々な企業があるので、評判の高さをうかがえる。
それでは、商品やサービスの評判はどうなのか、商品・サービスの特徴と合わせてご紹介しよう。

■容器事業の評判

容器事業には北海製罐株式会社をはじめ国内に6社、インドネシアに1社のグループ会社があり、食品や飲料用などの容器開発は市場開拓を行っている。

北海製罐株式会社では食品・飲料用のペットボトルを始め、水産や農畜産物の食品用缶、ミルク用の粉乳缶、殺虫剤や消臭剤、整髪料、ライターガスに用いられるエアゾール缶、洋和菓子や海苔、お茶に使われる美術缶の製造を行っている。

主な取引先にはマルハニチロ食品、セブンアンドアイ、伊藤園、ダイドードリンコ、キリンビバレッジなど大手食品・飲料業界があった。

ペットボトルは北海製罐株式会社の主力商品となっており、二酸化炭素や酸素に含まれるガスが透過するのを抑えるため、バリア技術を用いたハイバリアペットボトルを開発した。

他にも株式会社コスメサイエンスでは基礎化粧品やヘア化粧品、メイクアップ化粧などのコスメ関係の容器製造と共に、オリジナル化粧品の提案企画、ご当地コスメの商品開発にも携わっている。

ホッカンホールディングスの容器はスイートコーンやアスパラガス、鯖・鮭の水煮、缶コーヒーなどの商品に用いられており、誰もが一度は手に取ったことがあることだろう。

取引先は大手企業が多いため、容器の品質や安全性、デザイン性はかなり評判がいいと言える。

 

■充填事業の評判

充填事業には株式会社日本キャンパックや西日本キャンパック会社をはじめ、国内に3社、海外に21社のグループ会社がある。

ブランドオーナーの発注を受け、大ロット・小ロット問わず高品質かつスピーディーに食品・飲料をペットボトルや缶などの容器に充填し、包装してブランドオーナーに納品する流れとなっている。

激戦している飲料市場でシェアを拡大するためにトータルパッケージングシステムを採用しており、ブランドオーナーに商品の新規格の提案や、受けた依頼の生産を実現するために、適正な包材の選考、風味確認などのラインテスト、正確な調合なども行っているのが特徴的。

自グループ社から生産機械や包材、運搬の提供を受けているので、高品質かつ低コストを実現している受託充填サービスと言える。消費が激しい首都圏や大都市に工場があるため、物流面の良さも評価されているようである。

 

■機械製作事業の評判

機械製作事業はオーエスマシナリー株式会社とKE・OSマシナリー株式会社が行っている。
飲料容器関連の機械をはじめ、段ボール機械や検査装置、液体小袋充填機、金型など産業に関わる機械を開発・製造している。

取引先にはアサヒ飲料、カルピス、オタフクソース、キューピー、サイゼリヤなどの食品・飲料・飲食業界を始め、トヨタ自動車北海道、ニプロ、東洋製罐、LIXILといった自動車や医療用品、製缶、建材・住宅設備など多彩な業界があった。

大手企業が製造に用いていることから、機械や金型の品質や技術力の良さはかなり高い。
また製造だけではなく導入後のアフターフォローにも徹底しているので、その体制も大手企業が安心して機械を使える理由だと思う。

 

プライベートの時間が確保しやすい環境

ホッカンホールディングス

本社やグループ会社では多くの人々が働いていますが、会社の雰囲気や勤務体制などはどうなっているのか?
実際に働いている人の口コミを参考に、ホッカンホールディングスの採用に関する評判をご紹介したいと思う。

 

■やりがいや教育・研修に関する口コミ

やりがいや教育・研修に関する口コミは次のようなものがあった。

そこそこ大きい会社としては人数が少なく、若手にチャンスが多い。

自分次第と感じる。雇用の安定があるため弊害もある。挑戦すれば努力を認めてくれる会社です。

入社前は、社会人としてやっていけるか、仕事の内容を理解できるか不安を持っていました。しかし、周りの人に支えられながら、少しずつ仕事を覚えることができました。まだまだ未熟な点は多いものの、上司から仕事を任される機会も多くなり、充実した日々を送っています。今後も努力を続け、より一層成長できるように頑張りたいです。

新卒入社して3年間は月1回の研修があります。また泊りがけの研修がある等多種多様な研修があります。役職が付くと役職に応じた研修があります。

英語研修が隔週あり、年1回のTOEICのテストも実施します。また通信教育も条件付きで無料で受けられます。

 

研修内容は充実しているので、新入社員も安心して就職できる印象。
TOEICテストを研修に含んでいるのは、ホッカンホールディングスが海外事業を展開しているからだろう。
グローバルに働きたい人、英語が得意な人は就職しやすいと言える。

また、自分の努力や挑戦次第では実績を認められるので、若手でもチャンスが多くやりがいがある会社ではないかと思う。

仕事を通じて成長できる場でもあるようですが、ただ会社の都合で異動することも多いので、異動を希望していない人には少し適さないかもしれない。

 

■福利厚生、残業・休日休暇に関する口コミ

寮制度も住宅手当もあるので楽です。また光熱費や食事に関する手当も出るので良心的です。

残業に関しては割と自由がきくと思いますが、営業職になると割と多いようにも感じます。

基本的にカレンダー通りの休日休暇になっていますし、有給休暇も割と取得しやすいと思います。

 

ホッカンホールディングスには寮があり、手当も充実しているので地方から上京してきた人も安心して働くことができる。本社が丸の内なので首都圏にお住まいの人もアクセスに良い。

休日休暇に関してはカレンダー通りが基本なので十分な休日を取得でき、有給に関しても融通が利きやすいので休みを重視したい人に適した会社と言える。

営業職は残業が多い傾向がありますが、全体的にみると長期残業はほぼなく、プライベートの時間が確保しやすいと思う。

 

ホッカンホールディングスのまとめ

ホッカンホールディングスについてご紹介したが、大手会社との取引が多い企業なので、品質や安全性に優れた商品やサービスを提供している会社と言えると思う。

大正から続く企業なので歴史もあり、また食品・飲料業界では国内トップクラスの規模なので信頼の高さもうかがえる。
最近は東南アジアにも進出を勧めており、中間経営企画でも2020年度までに海外事業を加速させるとしており、グローバルな活躍にも期待できる。

研修や福利厚生・休日休暇に関する口コミは良い内容が多かったので、働く環境としては働きやすいと評価できそう。
ホッカンホールディングスは現在の事業の成長だけではなく、海外事業や新規事業にも前向きなので、今後の発展に期待できる会社だと思う。

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