微妙な「浮気かそうでないか」の境界線、恋人の「嘘」を見抜くコツとは!?

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パートナーの浮気が明るみになった時に「そういえばあの時違和感を覚えたが、そうだったのか…」と後から感じるということはよくある話です。

浮気をする人は浮気が一般的に良くないことと分かっているため、パートナーにバレないようにできる限りの努力を尽くします。パートナーが信頼しきっていれば、浮気をしたサインは見逃されやすいです。また、浮気の境界線は人それぞれであり、本人は浮気をしたつもりがなくてもパートナーからしたら浮気だと思われてしまうことがあります。

今回は浮気の境界線やパートナーが浮気をした時のサイン、どんな時に浮気をしたくなるのかをご紹介しましょう。

 

どこからが浮気?浮気の境界線とは

そもそも浮気とは、2人きりで会ったり、キスをしたり、セックスをしたりするなど、どこからが浮気というのでしょうか?

自分以外の異性とメールなどの連絡を取っていたり、肉体関係がなくても2人でご飯に行っただけで浮気だと言う人もいれば、中にはセックスをしても気持ちがパートナーにあれば浮気ではないという人もいるため、浮気の境界線は人それぞれの価値観によって決まるでしょう。

彼女の方に、「気持ちが浮ついていなければ彼氏に他の女性とセックスをされても良い、だから私もしていい」という考えがあったとして、彼氏は彼女が他の男性と少しでも会話するだけで浮気だと思ってしまう場合、価値観のズレが生じてしまうでしょう。「大人数の男女で会うのは良いけれど、2人では会ってほしくない」「ランチなど昼間に会うのは良いけど、ディナーやお酒を飲みに行くのは浮気だ」という人もいます。

お酒が入ると、その場の雰囲気が良い感じになって肉体関係へと発展したりお酒の力で大胆になったり記憶が飛んでしまうことも考えられるためでしょう。

いずれにせよ、パートナーのことを大切に思っていれば、パートナーが嫌がることはしたくないはずです。本人は全く浮気をしたつもりがなくても、パートナーが嫌な思いをしたり浮気だと言えば、それは浮気になり得ます。

 

浮気しているかも!?パートナーの嘘を見抜くコツ

1日の出来事を話してこなくなった

恋人たちは1日の楽しかった出来事や悲しかった出来事など、自分の1日を細かく共有するものです。以前はあんなに話してくれてたのに、話してこなくなったと感じる場合は特に注意が必要です。他の相手に自分の話を共有することで満足するため、パートナーには自然と共有してこなくなるのです。

浮気を疑ってくる

浮気をしている人は自分が浮気をしているため不安を持ちやすく、パートナーの浮気を疑い始めます。浮気を疑うことでパートナーを守りの姿勢に入らせ、自分の浮気から注意を逸らそうとします。特にやましいことやこちらには全く非がないのに浮気を疑ってきて、距離を置こうと言ってくる場合も、その間に自分は浮気をしている可能性があります。

前よりもやたらプレゼントをしてくる
パートナーを信頼している恋人であれば、プレゼントをもらえれば素直に嬉しく思い浮気を疑うといったことはしないでしょう。
しかし、いつもよりやたらプレゼントをくれる回数が増えた時には注意が必要です。プレゼントを渡すことでパートナーに愛しているという安心感を与えたり、プレゼントで喜ばせることでパートナーが隠しきれなかった怪しい浮気サインを「まあ、いいか」と見逃してもらおうという戦略です。

突然当たりが強くなったり厳しくしてきた

浮気はいけないことだと分かっていながら浮気をしてしまっているなど、自分の考えと実際の行動が反比例している時に、不安感や緊張に襲われて落ち着かない状態になり、精神が不安定になることを認知的不協和と言います。この認知的不協和になった時、自分の不安を消すためにパートナーに強く当たってきたり厳しくしたり、自分ではなくパートナーに非があると思い込むことで、自分の浮気を正当化しようとすることがあるのです。以前は優しかったのに突然当たりが厳しくなってきた時は、心になにかしらの不安や後ろめたさを持っている可能性が高いので、気を付けましょう。

過去の2人の問題が突然解決したようになる

カップルにはそれぞれ小さなことでも普段から2人の問題を抱えているはずです。その問題が解決したわけでもないのに、何事もなかったかのように消えてしまったら浮気のサインかもしれません。他の所で浮気をしているため、パートナーと向き合うことを止めて現状から逃げている可能性があります。ピリピリとした緊張感がなくなったというだけでなく、パートナーと気持ちが通い合っている、好きという感覚もなくなったと感じたら特に注意が必要です。

弁解をしようとしたり、質問に質問で返してくる

カップルに限らず人間関係は日々変化や進化をしていきます。2人の関係が変化した時、正直に理由が説明できれば弁解をする必要性はありません。浮気をしている人は質問に対して「なんでそう思うの?」「なんで聞くの?」「なんで重要なの?」などと質問で返したり、弁解をしようとしてきます。

予定をやたら聞いてくる

やたらといつ家にいて、いつ出かけるのかと予定をしつこく聞いてきたら、それは浮気をするためにパートナーの日程を把握しようとしている可能性があります。予定を聞いてきた時に「何かあるの?」と尋ね、納得のいく答えがくれば良いですが、濁したりする場合は注意してください。上司と飲み会に行く、実家に帰るなど平気で嘘をついてくる場合もあるので、やたら日程を把握しようとしてきたら心のどこかで疑うようにしましょう。

 

浮気をしたくなる時ってどんな瞬間?

男性の場合、彼女は俺のことが大好きだから大丈夫という余裕や、子孫を残したいという本能など性欲を満たすために浮気をすることが多いです。

具体的に言えば、お酒を飲んでムラムラした時や、自分好みの女の子が現れた時などです。女性の場合は、男性とは逆にパートナーに不満があり、現実逃避したい時や寂しさを埋めるために浮気をすることが多いです。

男性は肉体関係や性欲を満たしたいがために本能的に浮気をしますが、女性は浮気をすることで性欲を満たしたいのではなく、自己肯定感を高めたり心を満たしたいのです。

そのため、彼に不満がある時に他の男性に優しくされたり、女性として扱ってもらえた時などに女性は浮気しやすいです。男女関係なく、どちらかのパートナーの浮気が発覚した時に嫉妬や負けず嫌いな気持ちで、仕返しとして浮気をするという人もいるようです。

また、男性は初対面の人やキャバクラなどの水商売で出会った女性と浮気をする人が多いことに対し、女性は職場の上司や仲間、元カレなど、元々の知り合いと浮気をする場合が多いです。

今回は、浮気の境界線やパートナーが浮気をしている時のサイン、浮気をしたくなる時はどんな時かをご紹介しました。浮気は、恋人同士の関係を一気に壊しパートナーを傷付けることはもちろん、自分も罪悪感に見舞われたり自分を苦しめることになります。

また、浮気相手が自分のことを好きになることで浮気相手を傷付けることになる場合もあり、浮気で良い思いをする人はいません。パートナーが浮気をするのには、自分にも原因があり浮気をさせてしまっているということもあります。

パートナーが浮気をしているかも?と違和感を感じた時や、2人の関係をどうにかしなければいけないと感じている時は、早めに対処しましょう。しっかりパートナーと向き合うことが大切です。

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