タカラトミーの『うまれて!ウーモ』で感動孵化体験
『うまれて!ウーモ』というおもちゃが流行っているらしい。2017年ヒット商品という本の中にランクインしていた。
大手おもちゃメーカーのタカラトミーが発売している商品で、たまごを温めて育てていくと、ウーモがたまごを割って生まれてくるらしい。
え?たまごからウーモが孵る?ぬいぐるみでしょ???ウーモって一体なにもの?ちょっと興味をもったので詳しく調べてみた!
うまれてウーモをご紹介
まず、うまれてウーモの画像を幾つかご紹介。画像は、タカラトミーの公式サイトからの引用。
購入したときはたまご型。たまごを温めたり、たまごとコミュニケーションをとったりして育てていくと・・・
↓
ウーモが生まれる!!
↓
生まれたらいっぱいお世話をしてあげる。お世話をすれば、ベビーウーモ→キッズウーモ→ジュニアウーモへと成長する。
・・・ということらしい。
つまり、たまごから始める育てられる高性能なぬいぐるみなのだ。体調が悪いときは寂しいときは、たまごが光って教えてくれる(笑)たまごを育て続けると、中からたまごを割って生まれてくるという感動の孵化体験が味わえる。生まれた後もお世話を続けると、成長し続けるのだという。
お世話の仕方は、タカラトミーの動画サイトで詳しく紹介されているので、興味のある方はそちらをご覧いただくといいだろう。
うまれてウーモの口コミ
さて、利用者はどんな反応をしているのかな?
生まれるまでがピーク
卵から出たら放置される運命
生まれてくる所までが小学二年の娘には楽しかったようです。数日ですぐ孵化。結局、1週間程で、遊ぶのをやめてしまいました。飽きてしまい値段の割に残念。
・・・そ、そうだよね~m(_ _)mうーん、子供って残酷(笑)
子供は生まれてくるところまでが楽しいみたいで、その後は飽きちゃったという意見がよくみられました。まあでも孵化体験が売りのぬいぐるみですし、致し方ない気もします。生き物を育てることを楽しんで欲しいならば、本物のペットなどを買う方がいいように思いますね。
子供が喜んでいるので、基本的にOKなのですが。
これは親としてはつらいwww 幼稚園を遅刻させて生まれるイベントを見届けさせるなんて、本当にいいお母さんだと思います。
総じて、卵から孵す、卵から孵し、ゲーム機能が使える状態になるまで持っていくところに楽しみがあるのだろう。
ウチの娘は卵から孵った後は適当な鞄にウーモを入れ、出掛け先に持っていくことが常態化した。
寝るときも枕の横に持っていって、「おやすみ」と言いながら寝ている。
大事にしてくれているため、買ってよかったとホッと一安心(^^)
中にはこんなお子様もいた。生まれたあとも、カバンに入れて大事にしてくれているなんて良い子だ(*´∀`*)
まとめ
「自分でたまごを割って生まれてくる」のがウーモの醍醐味。
逆にいうと、そこしか魅力がないという辛辣な意見も多い。孵化後は飽きられたという悲しい意見も目立つ。中には孵化後も飽きずに遊び続けた子供もいるので、そこは子供次第だろう。
ただ、そんな孵化体験が味わえるのはウーモだけ!!!!お値段が1万円を超える高額なおもちゃなので、ご家族でよく話し合って購入することをおすすめする。
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