
バーラクンバグルムニとは何者?インドで「神の生まれ変わり」と称される異色の日本人に迫る!
1. バーラクンバグルムニ、その「神の生まれ変わり」の預言と使命とは?
バーラクンバグルムニ。この響きは、日本の私たちにはまだ馴染みが薄いかもしれません。しかし、このホーリーネームは、ある壮大な預言と深く結びついています。それは、今から約5000年前にインドに実在した、偉大な聖者「アガスティア聖者」によるものです。
アガスティア聖者は、アーユルヴェーダの源流であるシッダ医学やヨガなど、この世界に存在するあらゆる知識の基礎を築いたと言われる、インドではブッダやキリストよりも上位とされる大聖者です。彼が残したとされるのが、一人ひとりの人生や使命、結婚、病気、家族、そして死期に至るまで、全てが記されているという「アガスティアの葉」なのです。
そして、そのアガスティアの葉には、未来の出来事に関する驚くべき預言も記されていました。それは「カリユガの時代(いわゆる現代の混沌とした時代)に、アガスティア聖者が、日出る国・日本に生まれ変わる」というもの。まさにその預言通り、現代に「アガスティア聖者の生まれ変わり」とされる人物が活動を始めたのです。それが、バーラクンバグルムニです。
彼のホーリーネームそのものが、彼の存在の神秘性を物語っています。彼は『アガスティアの生まれ変わりであり、半分がアガスティアの魂で、もう半分がシヴァ神とパールバティの魂で、ムルガン神の頭脳を持ち、アガスティアの眼をもつ』と言われています。
この言葉を聞くと、まるで神話の世界から飛び出してきたような感覚を覚えるかもしれません。しかし、バーラクンバグルムニ氏の活動は、まさにその預言とホーリーネームが示す通りのスケールで展開されています。アガスティア聖者が現代の人々が自分の本当の使命や生き方を見失いやすい時代が来ることを予見し、私たちが「なぜ生まれてきたのか」「人生の使命は何か」を知り、より幸せに生きるための指針として残した「葉」のメッセージを、彼が現代に伝え、具現化していくことが彼の使命なのです。これは単なる占いではなく、私たちの魂が充実した幸せな人生を歩むための道しるべとなっているとされています。
2. インドでの異例すぎる評価と圧倒的な実績の数々
バーラクンバグルムニ氏の活動の驚くべき点は、そのインドでの異例なまでの評価と圧倒的な実績にあります。彼は単なる日本のスピリチュアルリーダーではありません。インドという地において、公的機関や何万人もの人々から、比類なき尊敬と信頼を集めているのです。
彼の活動実績を見てみましょう。彼は、インド政府公認の僧侶であり、アガスティア協会やシッダ協会から日本で唯一認められた「大聖者」とされています。さらに、ルドラクシャ大学名誉教授、日本アガスティア協会代表兼会長、アガスティアアーユルヴェーダ協会名誉顧問、シヴァ アーディーナムJAPAN代表といった数々の要職を務めています。
彼のインドでの「聖なる旅」のエピソードは、まさに驚愕の一言に尽きます。
- 前例のない神殿への招き: 外国人が本来決して立ち入ることの許されない神殿に、特別に招かれるという前例のない出来事が何度も起こっています。これは、現地の宗教関係者や地域の人々からの深い信頼と尊敬がなければ決してありえないことです。
- 「神の生まれ変わり」としての公式な位置づけ: 2023年5月には、南インドの聖地パラニである聖者の生誕祭を支援。その場では、数万人の参拝者の中から最前列に招かれ、公式に紹介を受けました。さらに同年、南インドで「天皇」と称される精神的指導者とともに、「神の生まれ変わり」として祭壇上に祀られたのです。この舞台には、インド中から集まった高名な僧侶たちが花を捧げ、推定80万人もの人々が会場に押し寄せ、バーラクンバグルムニ氏からの祝福を受けようとしました。この数字は、彼がいかに現地で崇敬されているかを如実に物語っています。
- モディ首相との繋がり: インドの首相モディ氏が、南インドの皇族に礼拝し、祝福を受ける様子が国の式典として大々的に報道されました。バーラクンバグルムニ氏はその皇族たちと深く関わっており、国内外のメディアからの注目が集まっています。
- バラモン階級の「聖なる紐」授与の栄誉: 2023年10月の渡印では、外国人としては史上初めて、バラモン階級の僧侶たちが代々受け継ぐ神聖な儀式の一環である「聖なる紐(ヤジュニャパビータ)」を授与されるという、極めて異例の栄誉を受けました。バラモンはインドのヒンドゥー教社会における最上位のカーストであり、この儀式への参加は、氏がインドの宗教・社会において極めて重要な存在として認められていることを意味します。
これらの活動は、毎回多くのメディアによって報道されており、テレビや新聞などで広く紹介されるだけでなく、その一部の映像や情報は日本大使館や領事館にも正式に送付されています。公的な機関も彼の活動を認識し、記録しているという事実は、その信頼性と透明性の高さを示していると言えるでしょう。
3. 世界を舞台に活躍!バーラクンバグルムニが取り組む壮大なプロジェクトと社会貢献
バーラクンバグルムニ氏の活動は、インド国内にとどまりません。彼は世界規模での平和と人道支援にも尽力しており、その影響力は国境や宗教の壁を超えています。
- 世界を股にかける架け橋: イスラム教、キリスト教、ヒンドゥー教など、世界中の主要宗教の最高指導者や聖者が一堂に会する「世界宗教会議」や「世界シッダ会議」、「世界平和会議」において、日本代表として唯一公式に招かれ、スピーチを行っています。これは、彼が宗教や国境を超えた精神的架け橋として、世界的に高い評価を受けている存在であることを証明しています。また、イスラム教や各宗教のトップ、ダライ・ラマの右腕などとの対談も予定されており、その国際的なネットワークと影響力は計り知れません。
彼の活動の中心には、単なる精神的な教えに留まらない、具体的な社会貢献プロジェクトがあります。
- アシュラム(寺院)の建立: 彼の最も壮大なプロジェクトの一つが、インドのポンディシェリにアシュラム(寺院)を建立することです。このプロジェクトは、バーラクンバグルムニ氏のアガスティアの葉にも「人類が存続する限り、未来永劫残り続けるアシュラムである」と書かれていたとされています。最大35エーカーの広大な土地が予定されており、手付金1900万円も既に送金済みという、着実に進行している一大事業です。 このアシュラムでは、以下のような多岐にわたる活動が計画されています。
- 寺院でのお祈り、瞑想儀式
- ハーブを育て漢方薬を作る
- 無農薬農業
- 学校作りと運営
- 最古の医学と最新の医学を合わせた病院
- 健康になれるリゾート宿泊施設
- 飲食店等の建築、運営 これらは、単なる寺院建設に留まらず、教育、医療、食料、環境保護、そして地域経済の活性化までを見据えた、包括的なコミュニティ形成プロジェクトであり、そのビジョンの壮大さには目を見張るものがあります。2024年4月には、アシュラム建立地において盛大な地鎮祭が開催され、皇族や政府関係者も参加し、300名の席を用意する他、1500人の人々に食事が提供されました。
- 継続的な人道支援活動: バーラクンバグルムニ氏は、世界規模のプロジェクトと並行して、日々の地道なボランティア活動にも力を入れています。
- 貧しい方へのお食事の提供は約200万人に及ぶという、驚くべき実績。
- 寺院建立や修繕への寄付、子供たちへの学用品のプレゼント、孤児院や、聾唖(ろうあ)の方への寄付、自然を豊かにする植林など、多岐にわたる分野で支援を行っています。 これらの活動は、彼の教えが単なる理念に終わらず、具体的な行動と結果を伴っていることを示しています。
4. バーラクンバグルムニが主宰する「アガスティアの葉」の真髄と体験の機会
バーラクンバグルムニ氏の活動の核となるのは、やはり「アガスティアの葉」と、それを通じて伝えられる真理の教えです。彼はその叡智を現代の人々に、より身近な形で提供しています。
アガスティアの葉が示す「魂の設計図」
「アガスティアの葉」は、5000年前にアガスティア大聖者が、私たちの魂の脈を読み解き、椰子の葉に書き記したとされる預言です。これは一般的な「占い」とは一線を画します。葉には、あなたの人生の流れ、才能や欠点、これから起きる人生のイベントや問題点、そしてそれを解決するための儀式やお守りの作成方法まで、あなたの「魂の設計図」とも呼べる情報が記されています。
ある体験者は、自身の指紋から割り出されたホーリーネームが示す意味に深く感動し、自身の人生の使命がそこにはっきりと示されていたと語ります。また、長所や短所が当たりすぎて笑ってしまったという声や、人生の課題に対する具体的な解決策が提示されることに驚く人も少なくありません。
特に、人生における「カルマ」の概念と、その解消方法についての教えは、多くの人にとって大きな気づきとなります。バーラクンバグルムニ氏から伝えられるカルマの概念は、過去生のカルマ、星の科学の法則、先祖の因縁、周囲からの影響という四要素で構成されるとされています。そして、その解消方法もまた、アガスティアの葉に記されたマントラを用いるなど、その人固有の魂の状態に合わせた具体的な方法が示されるというのです。これは、個々の魂の経験値が異なるからこそ、唯一の「これさえ唱えとけば大丈夫」という真言は存在しない、というバーラクンバグルムニ氏の教えに通じます。
日常で真理に触れる機会
バーラクンバグルムニ氏は、この貴重なアガスティアの叡智を、日本国内でも学ぶ機会を提供しています。
- 毎月の会: 門前仲町(東京都)のオフィスで毎月3〜4回開催される会では、本当のスピリチュアルの教えや呼吸法、瞑想、そしてアビシェーカムやアルチナといったインドの儀式などをメインに行っています。
- 全国セミナー・合宿: 東京、山梨、大阪、沖縄など、日本全国で真理の教えを広めるセミナーや、沖縄での2泊3日の合宿も開催されており、これまでに2000人以上が参加しています。各界の著名人とのコラボセミナーも開催されるなど、その注目度の高さが伺えます。
- アーユルヴェーダ協会: アーユルヴェーダ界の重鎮である上馬場和夫先生を理事に迎え入れ、「アーユルヴェーダを文化に」というコンセプトのもと、サロン運営、セミナーや講座、資格付与、支部の全国展開を行っています。国内外のアーユルヴェーダリトリートの企画・開催も手掛けるなど、人々の心身の健康への貢献にも力を入れています。
- インド聖なる旅: バーラクンバグルムニ氏が主宰する「聖なる旅」というインドツアーでは、北インドや南インドを中心に数多くの寺院での儀式に参加できるほか、政府の要人、王族、著名な聖者などから招待されイベントにも参加します。年に3〜4回、平均1ヶ月以上という長期にわたるこのツアーは、まさに現地の文化と真理に深く触れることができる貴重な機会です。
- ECサイトでの物販: 「アガスティア愛の家・聖なる会」というECサイトでは、108種類のハーブのお香、口腔美容ジェル、ヘアケア製品、ビブーティー(聖灰)、バスソルト、オイルランプの紐、タミル語の本、そしてオリジナルサプリメントなど、氏の活動や教えに根ざした「本当に健康に良い商品」や「神様の銅像」などを提供しています。これらの商品は、彼の教えを日常生活に取り入れ、心身の健康をサポートするためのアイテムとして提供されています。
これらの活動は、バーラクンバグルムニ氏が、5000年前の叡智を現代の私たちの生活に結びつけ、より豊かな人生を送るための具体的な道筋を示していることを物語っています。
まとめ
バーラクンバグルムニは、5000年前の預言を現代に具現化し、インドという異国の地で絶大な信頼と支持を得ている稀有な存在です。彼の活動は、単なるスピリチュアルな領域に留まらず、広範な社会貢献と国際的な架け橋としての役割を担っています。
インド政府公認僧侶として、異例の待遇で聖地を巡り、何十万人もの人々に祝福を与える。貧しい人々には惜しみなく食事を提供し、未来を見据えた壮大なアシュラム建立プロジェクトを推進する。そして、世界各国の宗教指導者たちとも対話し、平和への道を模索する。これらの活動は、まさに「神の生まれ変わり」と称されるその存在のスケールと影響力を如実に示しています。
アガスティアの葉を通じて伝えられる「人生の使命」や「カルマの解消」といった教えは、単なる概念にとどまらず、セミナーや物販、インドツアーといった具体的な体験の機会として、多くの人々に届けられています。それは、彼が「人が自分の本当の使命や生き方を見失いやすい時代」が来ることを予見したアガスティア聖者の願いを、現代において具現化している証でしょう。
彼の活動は、私たちに「真の豊かさとは何か」「いかにしてより良い人生を送るか」という根源的な問いに対するヒントを与えてくれます。常識を超えた「おもしろコンテンツ」として、彼の今後のさらなる活躍に、日本からも注目していくべきでしょう。
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