
聖心美容クリニックが取り組むPRP再生医療——患者と社会に向けた誠実な美容医療の姿
美容医療の選択肢が広がる一方で、「どのクリニックを信頼すればいいのか」と迷う方も多いのではないでしょうか。そうした中で注目したいのが、聖心美容クリニックです。
「とことん真面目に、美容医療。」というスローガンのもと、プレミアムPRP皮膚再生療法を軸に臨床・研究・教育の三位一体で美容医療の発展に取り組んできた同院。
本記事では、聖心美容クリニックの取り組みと実績を詳しく紹介します。
聖心美容クリニックとは?

聖心美容クリニックは、医療法人社団美翔会が運営する美容外科・美容皮膚科クリニックです。
理事長を務める鎌倉達郎先生は、日本美容外科学会(JSAS)の理事長および横浜市立大学臨床教授も兼任しており、一クリニックの枠を超えた活動で美容医療全体の発展を牽引しています。
| 項目 | 内容 |
| クリニック名 | 聖心美容クリニック |
| 運営法人 | 医療法人社団 美翔会 |
| 理事長 | 鎌倉達郎 |
| 理事長の主な役職 | 日本美容外科学会(JSAS)理事長、横浜市立大学臨床教授 |
| 主な診療内容 | 美容外科・美容皮膚科・プレミアムPRP皮膚再生療法 など |
| スローガン | とことん真面目に、美容医療。 |
| ブランドメッセージ | 人生までも、美しく。 |
2026年には新たなブランドメッセージ「人生までも、美しく。」を掲げ、施術の瞬間だけでなく患者の人生そのものに寄り添う医療を目指すという新たな約束を打ち出しています。
プレミアムPRP皮膚再生療法とは?

聖心美容クリニックが長年にわたって取り組んできた代表的な治療が「プレミアムPRP皮膚再生療法」です。
PRP(Platelet-Rich Plasma=多血小板血漿)とは、患者自身の血液から血小板を高濃度に凝縮したものです。血小板には組織の修復・再生を促す成長因子が豊富に含まれており、これを患部に注入することで組織の再生を促します。
ヒアルロン酸などの注入治療が「外から物質を補充して埋める」治療であるのに対し、PRPは「患者自身の細胞の力を引き出して再生させる」というアプローチが根本的に異なります。聖心美容クリニックのプレミアムPRP皮膚再生療法ではさらに、FGF(線維芽細胞増殖因子)をPRPに添加した薬剤を注入します。
FGFはコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の産生を促す成長因子であり、PRPとの組み合わせによってより高い再生効果が期待できると考えられています。
2008年の本格スタート以来、鼻唇溝・目の下・額・手の甲など様々な部位への応用が進んでいます。
効果の持続性についても、少なくとも3年以上にわたって維持されることが確認されており、長期的な改善を求める患者さまからの支持を集めています。
リスク低減への取り組み

医療である以上、リスクと向き合うことは避けられません。
プレミアムPRP皮膚再生療法においても、治療後に膨らみや硬さが気になる、いわゆる「しこり」のような感覚をご報告いただいたケースが治療開始当初は約3〜4%みられました。
聖心美容クリニックはこの問題を正面から受け止め、院内のドクターたちとのディスカッションを重ねながら継続的な改良に取り組みました。
| 時期 | 膨らみや「しこり」のような感覚をご報告いただいたケースの割合 |
| 治療開始当初 | 約3〜4% |
| 約4年間の改良後 | 1%未満 |
| さらなる改良後 | 0.5%未満 |
問題を数値として可視化し、データに基づいて改善し続けること——この姿勢は「とことん真面目に、美容医療。」というスローガンの経営的実践そのものです。
そうしたケースを0.5%未満という水準にまで低減させた実績は、同院の誠実さと技術力の高さを示しています。
患者目線を貫く診療体制

聖心美容クリニックの強みは、PRPという治療の革新性だけにあるのではありません。患者目線を徹底した診療体制そのものが、長年の信頼を支えています。
売上ノルマを設けていないことは、その最たる例です。医師が数字に縛られることなく、患者さまにとって本当に必要な治療だけを提案できる環境を整えています。
またワンドクター制により、カウンセリングから施術・アフターフォローまでを同じ医師が一貫して担当します。
担当医が変わるたびに関係を一から築き直す必要がなく、長期的な信頼関係の中で安心して治療を受けることができます。
在籍医師の専門医資格保有者が90%以上という水準も、医療の質へのこだわりを示しています。
専門医資格の取得・維持を積極的に支援し、医師が継続的に学び成長できる体制を整えています。こうした診療体制の積み重ねが、10年以上通い続けるリピーターを2,000名以上生み出しています。
患者さまから長く選ばれ続けるという事実が、聖心美容クリニックの誠実さを何よりも雄弁に物語っています。
世界的医学誌での受賞実績

臨床で積み上げてきたデータを学術的に昇華させ、世界に発信する取り組みも聖心美容クリニックの大きな特徴です。
2013年からプレミアムPRP皮膚再生療法に関する論文の作成に着手し、2015年1月に形成外科・美容外科分野で世界的権威を持つ医学誌「PRS(Plastic and Reconstructive Surgery)」へ投稿。
3回の投稿を経て同年4月にアクセプトを獲得しました。
翌2016年には、この論文がPRS誌の「ベストペーパーアワード」を受賞しました。
美容外科領域において日本人医師がこの賞を受賞するのは初めてのことであり、聖心美容クリニック PRPへの取り組みが国際的に高く評価されたことを示す歴史的な快挙です。
また鎌倉統括院長は2017年より横浜市立大学の臨床教授に就任し、次世代の医師育成にも貢献しています。
聖心美容クリニックが目指す未来

現在、聖心美容クリニックはエビデンスの構築を中長期的な課題として位置づけています。
2020年の美容医療診療指針においてFGF添加PRP療法が「行うことを弱く推奨しない」と評価されましたが、同院はこの背景を国際水準の臨床研究データが現時点では十分でないことにあると分析しており、英文論文の継続的な執筆によってその課題に向き合っています。
また鎌倉統括院長はJSAS理事長として厚生労働省の「美容医療の適切な実施に関する検討会」に参画し、業界全体の標準化・信頼性向上に向けた活動を続けています。
美容医療を志す次世代の医師への教育も含め、聖心美容クリニックの取り組みは一院の枠を超えて社会全体へと広がっています。
「人生までも、美しく。」というブランドメッセージが示すように、同院が届けようとしているのは施術の結果だけではありません。
外見の変化が自信を生み、生き方までも豊かにしていくような美容医療——その実現に向けた挑戦は、これからも続きます。
まとめ

聖心美容クリニックは、プレミアムPRP皮膚再生療法を軸に、リスクへの誠実な向き合い・患者目線の診療体制・世界水準の学術的実績という三つの柱で、美容医療の新しい姿を体現してきたクリニックです。
「とことん真面目に、美容医療。」を実践し、「人生までも、美しく。」という約束を患者と社会に届けるその姿勢は、美容医療を真剣に考えるすべての方にとって、大きな指針となるはずです。
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