
ブレクサホールディングスの口コミ・評判を大調査!「やばい」という噂の真相は?
※当サイトは取材費をいただき記事を掲載しており、当記事も同様の目的にて掲載しています。
※企業情報を変更しました(2023/12/1)
ブレクサホールディングスは、製造・サービス業界向けや技術系エンジニアの人材事業などを展開しています。
グループ会社は、技術系人材事業のブレクサテクノロジー、製造・サービス業界向け人材事業のブレクサネクスト、アジアから世界各国への人材送り出し・受け入れのブレクサクロスボーダーなど国内外200社を超え、さまざまな国や地域の人が最適かつ多様な働く機会を得られる唯一無二の人材プラットフォームを構築しています。
今回は、人材事業大手のグローバル企業であるブレクサホールディングスのグループ企業に関する口コミ・評判を調査してみました。
実際に働いている社員は、自社の職場環境や待遇などに満足しているのでしょうか?
気になる方は、ぜひ記事をご覧ください。
ブレクサホールディングスの企業概要

ブレクサホールディングスは、どんな会社なのでしょうか?企業概要をチェックしましょう。
社名:株式会社BREXA Holdings
所在地:東京都千代田区丸の内1-8-3
代表:代表取締役会長 会長執行役員CEO
上山 健二
代表取締役社長 社長執行役員COO
山﨑 高之
所在地:東京都千代田区丸の内1-8-3
資本金:1億円 ※2025年10月1日時点
売上高:約8,000億円 ※2024年12月末時点
グループ会社:216社 ※2024年12月末時点
ブレクサグループの事業内容

ブレクサグループの中核を成すのは、ブレクサテクノロジー、ブレクサネクスト、ブレクサクロスボーダーの3社です。
専門的な知識と高度な技術力を備えた技術系人材を幅広い産業に供給し、成長を後押ししているブレクサテクノロジーは、顧客企業のイノベーション支援に力を注いでいます。
さまざまな業界の課題となっている人手不足の解消と柔軟な働き方を叶えるため、DX人材の派遣と先端技術導入のサポートに力を注ぎ、技術系人材の育成にも熱心です。
サービス・製造業界におけるあらゆるサービスを提供しているブレクサネクストは、自社サイトでの独自採用も行い、正社員や期間工、契約社員、派遣社員など一人ひとりが思い描く働き方の希望に応えています。
製造分野以外も含めた人事・総務領域のサポートも強みとしており、法改正を見据えたソリューションサービスにも長けています。
ブレクサクロスボーダーは、特定技能外国人や技能実習生の人事労務業務(採用・労務・福利厚生・安全衛生)をサポートしています。
外国人材に対し、工場の規則や作業の決まりごと、従業員食堂の利用ルールなどを本人の母国語で説明する役割も担っています。
本当に「やばい」?口コミ・評判から見る職場の実態

「ブレクサ」のキーワードでネットを検索すると「やばい」というサジェストが登場し、気になったという方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、「やばい」という噂は本当なのでしょうか?そこで、口コミ・評判から見る職場の実態をリサーチしてみました。
資格取得も可能
長期的にキャリアを築きたいのであれば、ワークライフバランスを大切にしているので、一つ一つの仕事にも働き甲斐をもって続けられる。
資格取得のための学校を有しているため、積極的に活用すれば資格取得も可能。
引用元:https://www.openwork.jp/one_answer.php?vid=a0A2x00000IFLI6&qco=4
まずは、ブレクサテクノロジーで働く人の口コミです。ブレクサテクノロジーは、プライベートの時間も大切にしながら長く安心して働けることがわかります。
ブレクサテクノロジーでは、グループ会社のシンクスバンクがITスクール「KENスクール」を運営しており、資格を取得しやすい環境が整っているのも魅力的です。
福利厚生が手厚い
かなり福利厚生は手厚いと思う。住宅補助は上限3万と、まあ出してくれているのがありがたいと思う。
社宅制度があり、引っ越し費用の負担もしてくれて、社内規定に沿うように配属先の近くの家にするなどの縛りはあるが、そこまでサポートしてくれるのがまず大変ありがたいことだと思う。
手続きが手間に思う事もあるかもしれないが、そんなの恩恵を考えたら気にならないかと。
引用元:https://jobtalk.jp/companies/10743/answers/5003098
ブレクサテクノロジーは、福利厚生も手厚いようです。
住宅補助だけでなく、引っ越し費用まで負担してくれる社宅制度も整っているとは驚きです。
やるべきことができると必ず認められる
会社のために自分のやるべきことを毎日一生懸命に覚えて熟練していけば必ず認めてもらえる気がします。
チームワークで自分のやるべきことがしっかりできると周りからも認めてもらえますし、自分自身もモチベーションが上がる気がします。
毎日少しずつ技術が上がって効率よく上手にできるようになるととてもうれしいはずです。完了できる仕事が目に見えてわかる部署にいれば励みになるはずです。
引用元: https://jobcatalog.yahoo.co.jp/company/1000000445/review/
ブレクサネクストで働く人の口コミです。自分の仕事ぶりを認めてもらえるのは、誰にとってもうれしいことでしょう。
その上、日々の仕事で自己成長を実感できれば、モチベーションはさらに増すはずです。
工場の環境が良好
製造業なので工場勤務ではあるが、空調の管理が徹底されているので動きやすく働きやすいのが良い。
現在はコロナウイルスの影響もあって、休憩や社員食堂の利用も各自スペースが取れ、感染リスクを抑えるために消毒や体温を測定できる設備を色々な場所に設けているのも良い。
引用元:https://jobcatalog.yahoo.co.jp/company/1000000445/review/
工場勤務と聞くと、職場環境に不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、ブレクサネクストでは、そのような環境下で働く必要はなさそうです。
コロナ禍の当時も、適切な感染防止措置が取られていたことがわかります。
技能実習生や特定技能者に感謝される
技能実習生や特定技能者の喜んだ姿や、生き生きと仕事を行っている場面を直接見ることができる。また感謝される。
引用元:https://www.openwork.jp/company_answer.php?m_id=a0C10000011FsGg&q_no=4
国境や人種を超えた「人と企業の出会い」を生み出し、双方にメリットを提供しているブレクサクロスボーダーならではの口コミです。
外国人材と日本企業の橋渡しをしたいという方にとって、ブレクサクロスオーバーは興味深い会社ではないでしょうか?
真面目で積極的なら昇格できる
真面目に積極的に取り組めば、主任への昇格は早くて1年後には可能だと思うし実際に昇格した人もいる。
引用元:https://syukatsu-kaigi.jp/companies/51155/word_mouths
「努力をして成果を出しても、なかなか昇格できない」という声は、あちこちの企業から聞かれます。
「真面目に積極的に」という定性的な指標は、営業実績などの定量的な指標と比べて地味かもしれません。ブレクサクロスボーダーでは、そんな指標にもしっかりと目配りし、評価をすることが伺えます。
これらの口コミの他にも、ブレクサグループで働く人たちからは「周りは親切な人が多い」「さまざまなプロジェクトを通して幅広い経験を積める」「待遇面に満足している」といった内容が数多く寄せられています。
「やばい」という書き込みは、ポジティブな意味だったというのが真相のようです。
就職人気ランキングも全国トップクラス!

ブレクサテクノロジーは、2024年11月25日付の朝日新聞朝刊(全国版)に掲載された「2026年卒 就職人気企業ランキング」で総合60位、理系ランキングでは4位にランクインしました。
理系人材からの高い人気は、例年1,000名以上という業界をリードする水準の採用実績につながっています。
入社後の安定就業をサポートする仕組みも充実しており、社内ではエンジニア目線でメンバーをフォローする「リーダー制度」を設けてエンジニアとの定期面談を実施しています。
また、リーダーや営業担当に相談しにくいことも気軽に相談できる窓口として、キャリアアドバイザーを配置しています。
教育体制も充実しており、基礎研修ではシンクスバンク主催の研修で技術習得をサポートします。
元エンジニアがIT講師として登壇する研修では、技術のみならず現場で培ったノウハウも伝承しながら高度な人材育成を図り、実機も活用した豊富な演習量で技術習得をサポートしています。
※参照:新卒エンジニアの派遣サービス|BREXA Technology
まとめ

今回は、ブレクサホールディングスのグループ会社の事業内容や、実際に書き込まれた口コミ・評判を深掘りしました。
ブレクサグループの年間売上高は約8,000億円に達し、国内外の人材業界でトップクラスの業績を誇ります。
ブレクサホールディングスのもとで育成・派遣されるプロフェッショナル人材は、幅広い産業の発展に貢献しており、現場で働く人たちも高いモチベーションを保ちながら伸び伸びと活躍しています。
それにもかかわらず、「ブレクサ」のキーワードでネットを検索したときに「やばい」という言葉が出てくることがあるのは、「あまりにも働きやすくてやばい」という意味に他ならないでしょう。
志望する企業の職場実態などを徹底的に調べているはずの新卒者から人気が高いのは、まさにそのことを証明しています。「やばい」と評された職場だからといって、絶対にネガティブだとは限らないのです。
「労働格差をなくし、生き甲斐が持てる職場を創出することで、世界の人々の人生を豊かにする」というブレクサホールディングスの画期的な経営理念に共感し、自らも参画したいと思える方は、ブレクサグループで働くことを検討してみるのも手かもしれません。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。


この記事へのコメントはありません。