コロナが落ち着いたら行きたい!安田昌夫おすすめの旅行先【北関東】

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みなさんこんにちは!安田昌夫です!
夏本番がやってまいりましたね!夏といえば海や川でバーベキューをしたり、レジャー施設で思いっきり遊んだり、行きたいところがたくさん!しかし、今年はコロナ禍でどこも入場制限がかかっていたり、そもそも営業していなかったりと、思うように外出できないのが現実。春からの長い自粛生活でストレスが溜まってしまった人も多いのではないでしょうか?
まだまだ収束には時間がかかりそうですが、沈みがちな気分だけでも上がるように今回はコロナが落ち着いたら行きたい、安田昌夫おすすめの旅行先~北関東編~をご紹介したいと思います!

家族で行きたい!北関東のファミリー向け観光地

まずは家族そろっての旅行でぜひおすすめしたい観光地からご紹介していきたいと思います!

渋川スカイランドパーク(群馬県)

渋川スカイランドパークは関越自動車道渋川インターチェンジから車で15分の所にあるテーマパーク。標高460mの高台にあるレトロな遊園地です。子どもたちが楽しめるアトラクションや入って遊べる池などもあるので、小さな子供連れの家族旅行にはぴったりだと思います。高さ50mを誇る観覧車からは関東平野と谷川岳をはじめとする上越の山々を一望できます。近くには伊香保温泉もあるので1日遊んだあとは温泉にゆっくり浸かるのもいいですよね。1日フリーパスが大人1人1800円とリーズナブルなのも魅力。

トレジャーストーンパーク(栃木県)

トレジャーストーンパークは栃木県の那須高原にある宝石探しアトラクション。ターコイズや水晶などのパワーストーンが制限時間内取り放題!宝石探しなんて子供向けでは?と思いきや、大人のほうがついつい夢中になってしまうとか。個人で宝石を探すのもいいですが、チームで競うとより楽しめます。屋根があるので悪天候でも関係ないのが嬉しいですよね。ちなみに採れた宝石は持ち帰ることができるので、家で思い出に浸りながら眺めるもよし、ミラーや写真立ての周りに貼って自分だけの宝石グッズを作るもよし。二度楽しむことができます。

宇都宮動物園(栃木県)

宇都宮市北部に位置する自然と動物とこどもたちのふれあいテーマパークがコンセプトの動物園。昭和レトロな遊園地も併設されている昔ながらの動物園です。そこまで規模が大きくない分動物たちとの距離が近く、イベントなども手作り感があって面白いと評判なんです。遊園地も併設されているので子どもたちは思う存分遊べますよね。

デートで行くならここ!カップルで訪れたい北関東のデートスポット

中禅寺湖(栃木県)

奥日光の入り口に位置する中禅寺湖。およそ2万年前に男体山の噴火による溶岩で渓谷がせき止められ、湖の原型ができたといわれています。その美しさから日本百景にも選ばれ、水面の海抜高度が1,269mと日本一の高さを誇る湖なのです。夏は緑美しい山々、秋は色鮮やかな紅葉、冬は雪景色と、四季折々さまざまな表情を見せてくれます。
中禅寺湖でカップルにおすすめなのが足漕ぎボート。力を合わせてボートを漕げば、付き合いたてのカップルでも会話に困ることはなさそうです。また中禅寺湖へ行くならいろは坂も忘れずに。

巨大迷路パラディアム(栃木県)

日光市にある巨大迷路パラディアム。途中チェックポイントで「き」「ぬ」「が」「わ」の4つのスタンプを押してゴールを目指します。25分以内にゴールできるとジュースが貰えるというなんともアットホームなレジャースポット。しかし、大人でも1時間以上かかってしまう人が続出なんだとか。カップルで挑戦すれば盛り上がること間違いなしです。

竜神大吊橋(茨城県)

茨城県にあるこの竜神大吊橋は全長375mもあり、本州最長の歩行者専用橋なのです。高さもなんと100m!その高さ100mの橋の上にはジャンプ台が設置されています。そうです。ここはバンジージャンプができる吊り橋なのです!
橋を渡るだけでも十分スリルを味わうことはできますが、ジャンプ台から飛び降りることで未だかつてない爽快感を味わえるはず。カップルで訪れれば男性は格好良い姿を見せることができるかもしれません。

夫婦二人で訪れたい、ゆっくりできる北関東の観光スポット

次は夫婦二人でゆっくりしたい人におすすめの観光地をご紹介していきたいと思います。

野反湖(群馬県)

群馬県、長野県、新潟県の3県の県境にあるダム湖です。山々に囲まれていて、別名「天空の湖」とも呼ばれています。初夏から初秋にかけてはノゾリキスゲやレンゲツツジなどの高山植物が咲き誇り、青い空と湖とのコントラストは最高。春から秋にかけては湖の畔でキャンプを楽しむことができ、夜になると満天の星空を見ることができます。夫婦ふたりでゆっくりと流れる時間を楽しむことができます。

袋田の滝(茨城県)

袋田の滝は茨城県の観光名所で日本三名瀑のひとつ。「四度(よど)の滝」とも呼ばれていて、季節によってまったく異なる姿を見せてくれます。秋には周辺の木々が鮮やかに色づき、冬になると凍った滝の姿を見ることができます。かつて西行法師が「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と絶賛したとも言われているんです。季節にもよりますが、夜間ライトアップされた滝は昼間のものとはまた違いとても美しいですよ。

日光東照宮(栃木県)

訪れたことのある人も多いであろう観光名所、日光東照宮。徳川家所縁の神社ということで、歴史的にも重要な建造物や「見ざる・聞かざる・言わざる」「眠り猫」「叶杉」などの名物スポットも数多く存在しています。こういう歴史的観光地は、大人になってからの方が楽しめるような気がします。
また風水や陰陽道の観点から見ると日光東照宮はパワースポットとしても有名ということで、近年とても人気を集めているようです。

北関東へ行ったら訪れたい!おすすめ温泉地

北関東には草津や鬼怒川など有名な温泉地が数多くあります。都心から程近く非日常を味わえるとあって旅行先としてもとても人気がありますよね。ここからは温泉好きでもある安田昌夫が北関東へ行くなら是非訪れたい、おすすめ温泉地をご紹介していきます。

伊香保温泉(群馬県)

榛名山の東麓、標高約700mの地に広がる伊香保温泉。万葉集や古今集などにも登場する歴史ある温泉地です。長い石段がとても有名ですよね。温泉街にはお店が沢山あるので散策するのにちょうどよく、近くに観光スポットもあるので観光も温泉も楽しみたいという人におすすめです。伊香保温泉は子宝の湯としても有名なんですよ。

猿ヶ京温泉(群馬県)

赤谷湖を見下ろすように温泉宿が立ち並ぶ、静かな雰囲気が人気の温泉地。昔、お腹を空かせた猿が夫婦に助けられ、その御返しに火傷を負った夫婦の子供を治癒した温泉が始まりだと言い伝えられています。民話や伝統が数多く残る、上杉謙信ゆかりの温泉地なのです。近くにお店や観光地はあまり無いですが、雄大な自然と秘湯感を味わえる、温泉に浸かってゆっくりのんびり過ごしたい人におすすめの温泉地です。

大洗温泉(茨城県)

北海道へ行くフェリーが発着する大洗港のある茨城県大洗町にある温泉地。あまり温泉のイメージが無いという人もいるかもしれませんね。近くにはサメの展示で有名なアクアワールド・大洗やひたち海浜公園、大洗磯前神社などがあり、観光スポットには事欠きません。あんこうをはじめ新鮮な魚介類を楽しむこともできるので、観光もグルメも楽しみたい!けど温泉にも入りたい!そんな欲張りな人にうってつけの温泉地です。

まとめ

今回はコロナが落ち着いたら行きたい、安田昌夫おすすめの旅行先をご紹介させていただきました。北関東には誰もが楽しめる観光スポットや温泉地が数多くありました。皆さんもぜひコロナが収束した暁にはご家族や恋人と一緒に北関東を訪れてみてはいかがでしょうか。

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