10年以内に売上高5000億円を目指す!荒井正昭社長の考え

オープンハウスを運営する荒井正昭社長は、「10年以内に売上高5倍の5000億円を目指す」としています。オープンハウスは現在急成長を遂げている不動産会社ではありますが、10年以内に売上高5倍の5000億円を目指すというのはかなり大変なことでしょう。しかし、それでも荒井正昭社長はこの目標を掲げ、日々事業に務めています。

なぜ、荒井正昭社長はこのような目標を掲げたのでしょうか?今回は荒井正昭社長の真意の他に、社長が求める人材や社長自身の年収、実際に働いている社員からどのような印象を持たれているのか、ご紹介していきましょう。

オープンハウス・荒井正昭社長の経歴について

東京、名古屋、福岡を中心に不動産事業を展開しているオープンハウスの代表取締役である荒井正昭氏は、どのような経歴を持った人物なのでしょうか?荒井正昭氏の経歴についてご紹介しましょう。

将来の夢はお金持ち

1965年の群馬県で荒井正昭氏は誕生しました。幼い頃よりお金持ちになることが将来の夢であり、中学生になると年収は5000万円で結婚は22歳までという具体的な数字まで考えていたのです。そんな荒井正昭氏の実家は、不動産業を営んでおり裕福な暮らしを送っていたそうです。その環境で過ごしているうちに、サラリーマンになるという発想にはならなかったと言います。

お金持ちになりたい荒井正昭氏は高収入を得られる司法書士を目指して18歳で上京し、大学へ進もうとしましたが二浪してしまいます。二浪をした荒井正昭氏に母親は田舎へ帰るように促しますが、帰りたくない荒井正昭氏は不動産会社で営業職を勤めることにしました。歩合制の不動産会社で大学のための資金を早く貯めようと考えて働き始めますが、10年間も働き続けています。サラリーマンに向いていないと考えていた荒井正昭氏は、自分自身と会社が成長していくことに楽しさを見出し、10年という長い時間を働き続けることができたのです。

10年の労働で見えたものとは

学費を稼ぐために入社した不動産会社でしたが、荒井正昭氏の性に合っていたのか10年もの間、務め続けてきました。年収も2000万円ほどになり、目標の5000万円に手が届きそうになると会社員の限界が見え始めたのです。このままでは夢を達成できないと考えた荒井正昭氏は、独立することを決意しました。

そして、不動産会社であるオープンハウスを設立したのです。オープンハウスを設立した荒井正昭氏は、目標として勤めていた会社よりも1店舗でも多い会社にすると決めました。また、センチュリー21という不動産流通の世界的ネットワークに加盟した荒井正昭氏は、加盟店の中で1位になることを目指すことにしました。

このように負けず嫌いな一面を持つ荒井正昭氏は、次々と目標を達成していくのです。加盟店の中で1位になる目標は、5年を目途にしていましたが3年で達成するなどその手腕は確かなものです。1位にこだわる荒井正昭氏は、「やればできる」ということを証明したがために目標を1位に決定すると言います。現在はオープンハウスを日本一の不動産会社にすることを目標に日々邁進しています。

オープンハウスでの荒井正昭氏

荒井正昭氏は、これまでの自身の成長を楽しいものであったと考えています。その成長の楽しさを多くの人に体験してもらいたいと、オープンハウスに入社した社員が成長できる場を提供しているのです。社員が幸せなら、その家族も幸せになれると考えている荒井正昭氏は、本音で社員と話し合います。社員の成長は会社の成長につながり、そして顧客の満足に結び付きます。

オープンハウスは荒井正昭氏が、社員と一丸となって成長していくことを目標としていることから不動産事業として成功を収めているのだと考えられます。10年の間、不動産会社で働いてきた荒井正昭氏は、社員としての視点と経営者としての視点を併せ持つ代表取締役です。社員の幸せと顧客の満足を満たす事業を展開していき、いずれ日本一の不動産会社になることでしょう。

荒井正昭氏は、幼い頃からお金持ちになることが夢であり、中学生になると具体的な数字まで決めて目標としました。そして根っからの負けず嫌いを発揮し、次々と目標を達成していきます。目標を達成するためには時間が掛かることもありますが、荒井正昭氏はやればできるということを証明する経歴を持っていると言えるでしょう。オープンハウスが日本一の不動産会社になるまで荒井正昭氏は、邁進し続けるでしょう。

 「10年以内に売上高5倍の5000億円目指す」荒井正昭社長の真意とは?

過去10年で培った経験を基に建てられたオープンハウスグループは、今後もさらに大きな成長を遂げる会社であると言われています。10年以内には売上げ5000億円を目指していて、2020年に行われる東京オリンピックの影響を視野に入れた数字になっています。ここでは、売上高5倍の5000億円目指すと言った荒井正昭社長の真意を探っていきます。

なぜ5000億円もの目標を掲げられるのか?

オープンハウスは2020年に売上げが5000億円、経常利益は6000億円という大きな売上額を目標にしています。これは2019年現在から3年前の2017年に発表された計画で、「中期経営計画 Hop Step 5000」というものになります。中期経営計画を実際に見てみると、下記の内容に取り組んでいくということが記されていました。

オープンハウスの中期経営計画
  • 主力事業である戸建関連事業の競争力の強化
  • 外部環境の変化を踏まえた事業ポートフォリオの構築
  • 企業の成長を支える経営基盤の強化

さらに、記載されているグラフに目を通してみると、既存の事業のおよそ5倍もの売上高になっています。また、1.5倍以上もの成長率をグラフ化し、成長を実現しようとしていました。

なぜこのような強気な数字を目標として掲げるのかというと、荒井正昭社長の向上心が関係していると言えます。小さな頃から父のように稼ぎたいと願っていた荒井正昭氏は、中学生時には自ら目標にしている年収5000万円として考えていました。さらには、何回大学を浪人しても挫けない人物でもありました。その、負けず嫌いで強気な考えが多額の売上げ高を掲げられる理由なのです。

2020年には急激な成長が見込める

日本国内は現在人口減少が続き、家を作る数は減るだろうと問題視されています。しかし、「東京に家を持とう」というコンセプトになっているオープンハウスは、東京オリンピックが開催される2020年を大きなチャンスとして捉えています。

オリンピックによって東京23区の人口は増加傾向にあると予想されていて、荒井正昭社長はその点を狙って家づくりを広めたいと考えています。東京都内の戸建て事業を強化することで、大きな成長が期待できます。今後のオープンハウスでは、東京23区にコストを抑えて素敵な家が建てられることを宣伝していくことでしょう。新築戸建て住宅のトップに君臨するオープンハウスだからこそ、掲げられる目標なのです。

荒井正昭氏が狙うターゲットは世帯年収700万円の人達

東京都内では新築一戸建てを建築や購入するとなると、かなりの値段になります。23区内のマンションとなると7000万円を超えるケースも多く、東京で暮らすのを諦めてしまう人は少なくありません。しかし、オープンハウスであれば他社で一戸建てやマンションを検討できなくても、諦める必要はありません。

オープンハウスが手掛ける住宅の多くは、販売価格4400万円になっています。この中には土地代も含まれていて、安値で夢の東京一軒家が買えるようになっています。そのため、年収が1000万円超えの人でなくても東京に一軒家を持つことが可能なのです。狙っているターゲットは世帯年収700万円前後の人達です。共働きが多くなってきている現在、夫婦の年収を共に合わせた世帯年収であれば、多くの世帯が700万円に届きます。この点から1世帯でも多くの人達に夢の東京一戸建てという願いを叶えてもらうために、オープンハウスは高すぎない住宅を提供し続けているのです。

なぜ価格を抑えられるのか?

オープンハウスが低価格で戸建てを提供できるのには理由があります。それは、建築面積が17坪~18坪というコンパクトな戸建てづくりを行っているからです。建築面積を普通の住宅メーカよりも小さくすることで、格安な価格で提供できるのです。小さいと言っても東京都内にある住宅の中では、賃貸よりも広い部屋で住めるサイズです。賃貸よりも広くお手頃な家賃にできるオープンハウスは、東京都民にはなくてはならない存在なのです。

荒井正昭社長が求める人材とは

東京オリンピックによって大きく成長が見込めるオープンハウスですが、社員として働くにはどんな人を求めているのか気になる人も多いのではないでしょうか?ここからは、荒井正昭社長が求める人材について解説していきましょう。

自分で考えて行動できる人間

荒井正昭社長が求める人材として挙げられるのは、自分で考えて行動できる人材を求めています。現在も優秀な企業として名を馳せているオープンハウスを汚すことなく、さらに一流の企業へと発展させるためには、自主性のある人物でなければ運営を任せられません。

入社後の数日間から数ヶ月間は何人かの社員と共に行動して経験を積んでいきますが、いつまで経っても人に頼ってしまう人材であっては、立派な社員として認められません。自ら自主的に考えて行動力を見せられる人材は、より社会に貢献できる一員として採用されるでしょう。

そのためには、向上心を持っている人間でなくてもいけません。努力をして成果を出すことに喜びを出せる人は大いに歓迎されます。オープンハウスは実力主義を貫いている会社です。年齢や学歴、性別にはこだわらずに、努力を積み重ねて向上心のある人物を重視し、成長を続けてきた会社なのです。

人柄が良い人間か

荒井正昭社長が求める人材にはもう一つ条件があります。それは、人間性が優れているかどうかです。オープンハウスグループの面接は、荒井正昭社長自らが面接官として担当することもあります。

そこで社長は緊張感を作ることなく、フランクなムードで面接ができる場を作っています。そうすることによって、本来の人間性を垣間見ることができて失敗しない人材採用ができます。面接を受ける側も嘘をつくことなく、真実をさらけ出せるので入社後に後悔する人は少ないのです。こうした人材採用が実を結び、大きな会社へと成長を遂げていった会社と言われています。

近年の日本企業は失われた20年として、多くの企業が低迷に苦しみを見せてきました。しかし、そんな中で大きな成長を遂げてきたオープンハウスは、非常に優秀な人材が揃い今後も活躍が期待できます。努力を惜しまずに成長し続けたいと感じたら、オープンハウスに合った人材かもしれないでしょう。

東証一部上場を果たした荒井正昭社長。その年収は??

荒井正昭氏が社長を務めているオープンハウスは、東証一部上場企業となっています。
そんな企業の社長である荒井正昭氏は、どのくらいの年収を得ているのでしょうか?
続いては、荒井正昭社長の年収や資産などについて見ていきましょう。

長者番付に名前を連ねている荒井正昭社長

荒井正昭社長は、日本長者番付に名前を連ねている人物の1人です。オープンハウスの2016年の売上高は2,432億円、経常利益は313億円ということから、かなり大きな売上を残している会社だということが分かります。

そんな会社の社長を務めている荒井正昭氏は、長者番付に名前を連ねていてもおかしくないということが分かるでしょう。しかし、荒井正昭社長の年収は調べてもはっきりとした額を知ることはできませんでした。ただ、経営している会社の売上や経常利益を考慮して考えてみると、かなり大きな額の年収をもらっていても不思議ではありません。

そんな荒井正昭社長は、1,279億円の資産を持っていると言われています。この金額は、保有している自社株の株価から計算されました。したがって、今はこの金額とは異なる可能性があります。また、荒井正昭社長は不動産会社を経営していることから、良い物件を自分のものとして保有している可能性もゼロではありません。このようなことを踏まえて考えてみると、莫大な資産を保有していても不思議ではないということになるでしょう。

荒井正昭社長が名前を連ねている日本長者番付について

荒井正昭社長が名前を連ねている日本長者番付は、アメリカのフォーブスが発表している世界長者番付の日本版です。世界長者番付は世界的なビリオネアをランキング化していて、世界版と各国版に分かれています。もちろん世界版に名前を連ねている日本人もいますが、日本国内の長者を知りたい時は日本版長者番付を確認してみると良いでしょう。

日本長者番付には、孫正義氏や柳井正氏、森章氏、滝崎武光氏といった知名度が高い社長が名前を連ねています。ちなみに日本長者番付2019では、1位が柳井正氏、2位が孫正義氏、3位が滝崎武光氏、4位が左治信忠氏、5位が三木谷浩史氏となっていて、荒井正昭社長は49位にランクインしています。日本長者番付には名立たる人物がランクインしていますが、その中に荒井正昭社長もランクインしているということは、それだけ年収も大きいと言えるのではないでしょうか?また、オープンハウスの事業も順調に成功していることにもつながっているでしょう。

荒井正昭社長が経営しているオープンハウスは、313億円という大きな経常利益を叩き出しています。そのため、荒井正昭社長は資産家の1人だと言っても過言ではありません。

荒井正昭社長の下で働く社員の評判を集めてみた

ここまでは、荒井正昭社長の経歴や考え方、求める人材、年収について見てきました。最後に、荒井正昭社長の下で働く社員から集めた評判についてご紹介していきます。

向いている人、向いていない人がはっきりと分かれる会社だと思います。私の主観としては不動産No.1を目指す会社なので、並々ならぬ向上心を持っている事が入社条件として必要です。家庭や遊びを大事にしたいという方には厳しく、自身の成長に時間を費やしたいと考える方にはオススメな会社だと思います。

どの会社でも向いている人と向いていない人がいます。しかし、オープンハウスの場合は向上心が高いことが最も重要な条件になっているので、他と比べてみると向いている人と向いていない人がはっきり分かれてしまいます。自分自身の成長に喜びを感じるという人であれば、オープンハウスでやりがいを感じることができるでしょう。

【女性社員の活躍】入社1年目の各事業部の新人賞(営業成績TOP)は過半数が女性であった。営業職の女性社員は2~30%と男性と比べて少ないが、結果を出しているのは女性の方が多い。もちろん評価に関しては、男尊女卑されることなく、昇格・昇給の機会がある。

最近はだいぶ女性の社会進出が進んできたこともあり、男尊女卑をする会社も少なくなってきました。しかし、昇格や昇給の機会が少ないという会社もまだまだあります。そんな中でオープンハウスは、男女ともにしっかりと評価してくれる風潮があるのです。そのため、男女ともに実力を発揮しながら仕事ができるでしょう。

年次関わらず評価してもらえる点(仕入れ営業であったが、成果次第では1年目冬のボーナスで100万円以上もらう者も複数いる)。初任給30万円が保証されている点。半期ごとに昇給がある点。

会社によっては入ったばかりだとそこまで評価してもらえないということもあります。そのため、頑張っても認められないと感じてしまう人もいるのです。それに対してオープンハウスでは、年次に関係なく評価してくれる仕組みが整っています。初任給も30万円が保証されているので、仕事を認められているという実感を得られることでしょう。

女性のキャリア選択制度が幅広い点。現場で働いている女性が考案した制度なので、かなり利用者目線になっている。具体的にはA~Eまで5段階に分かれており、役職を維持したまま出勤日や労働時間のみ少なくしたり、在宅勤務に切り替えたりと、自由度が高い

女性のキャリア選択は、なかなかできないというケースが多くあります。しかし、オープンハウスでは女性もキャリアを選択して、自由度の高い働き方ができるような仕組みを採用しています。その結果、役職を維持することもできますし、在宅勤務に変更することもできます。これは非常に魅力的な制度だと言えるでしょう。

大企業にもかかわらず、社内が変化に対して柔軟。未来が楽しみな会社だと思う。今のタイミングだからこそ大きな会社を作っていくことを担うチャンスがあると思う。組織としては大きいが、まだこれから整えていく部分が多く、新規事業にもチャレンジしようとしている。またこの規模感で新規事業をチャレンジしている会社は中々ないと思う。

柔軟な対応をしてくれる会社でもあるので、かなり魅力的だと感じる点が多くなっています。これからの成長性もあるため、チャレンジし続けると予想できます。

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